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日本から海外へ引っ越しした方々の体験談

特集

ご主人の海外赴任でアメリカへ引っ越した方の体験談

主人の仕事に伴いアメリカへ引っ越すことになったのでその時の話なのですが、ただでさえ面倒な引越という作業を国外にするということはやはり大変でした。
日本からも日通やサカイ引越センターなどの会社を使って行うこともできるのですが、なんせコストが非常に高い。そこで家具などはもう諦めてほとんど処分か売りに出し、家電製品はリサイクルに出し一切持っていくことを諦めました。その他絶対に必要なもの、そこそこ必要なもの、あったら便利だけど急がないものに分けました。

絶対に必要なものに関しては自分とともに運ぼうと思いスーツケース2個各23kgまでは無料でしたので、何度も体重計で測りながら詰めました。そこそこ必要なものに関しては一番安い航空便プランをつけて郵便局から出し、全く急いでないものに関しては全て船便で送りました(到着は2ヶ月程かかりました)。そうすることでコストは2人で約10万に抑えることができました。何度も郵便局に通うので職員の方にも覚えられるほど大変でした。

国際ボランティアで仙台から中米のドミニカへ

引っ越しの動機は、国際ボランティアの活動先である赴任国での暮らしを始めるためでした。ちょうど大学を卒業して4ヶ月弱たったころのことです。

それまでは、6畳一間にキッチンとトイレ風呂一緒という小さなアパートの一室に学生として一人で住んでいました。引っ越し先では、ホームステイ先の家族とともに一軒家で暮らすことになりました。私の部屋はトイレとシャワー、バルコニーつきの4畳半ほどの一間でした。家全体は二階建てで、一階がエントランスと2LDKとトイレバスそしてキッチンと小さな中庭、2階が私の借りていた部屋以外にもう一間という構成でした。引っ越しは宮城県の仙台市から、中米のドミニカ共和国に行きました。時期は2001年7月です。

もともと国際引越でしたし、引越先がホームステイということがわかっていたので、日本から持ち出すものはスーツケース一つとバックパック一つに詰め込みました。特別な業者は使っていません。暖かい国なので嵩張る冬物の衣類を用意せずにすんだのも助かりました。

特別な例になってしまうかもしれませんが、ご興味を持っていただけるとありがたいです。

福岡からアメリカ・オハイオ州へクロネコヤマト宅急便で引っ越し

日本からアメリカへの引っ越しの動機は、主人がもう一度大学院に戻って博士号を取りたいということに始まりました。私達夫婦と子供1人の3人家族で4LDKの借家に住んでいましたが、2DKのアパートになりました。2013年6月下旬の平日に、福岡市中央区からアメリカ合衆国オハイオ州へ引っ越しました。

日本国内でも何度か引っ越しをし、その都度地元で最安値の小さな業者に頼んでいたのですが、国際引っ越しをするとなるとそういうわけにはいかず、調べた結果クロネコヤマト宅急便が海外引越を扱っていたため、クロネコさんに依頼しました。

アメリカで殆ど揃えることにして最低限の荷物をまとめ、結局単身赴任用の15万円のセットで見積もりをしてもらい支払いを終えました。クロネコの方はとても明るくてテキパキと仕事が進みました。シカゴ経由でアパートにクロネコヤマト便で荷物が届いた時も、日本人の方がとても親切に丁寧に楽しく仕事を進めてくれました。

破損したものもなく、安くて無事に荷物が届いたのでクロネコにお願いしてよかったと思っています。

日本からマレーシアへ海外赴任で家族引越し

私は、40代主婦です。約2年半前に日本の茨城県土浦市から東南アジアのマレーシアへ引越しをしました。引越しの動機は、海外赴任のためです。

世帯の家族構成は、主人と娘、私の3人家族です。住居は、2LDKから3LDKに移りました。

度々、それまで引越し経験があり、引越しをするには結構な体力も精神力も要りますが、毎回自分の要らない過去ものを捨てて本当に必要なものだけを残すというように考えて「断捨離」をするためのトレーニングをする良い機会だと思ってきました。面倒だというようなマイナスなとらえ方はせずに、積極的に計画的に楽しく引っ越し作業をやりました。

日本からマレーシアに引越ししたのは、2014年3月下旬の月曜日でちょうど引越しが多い時期でした。

引越し業者は日通で、コースはシングルパックでした。日通を選んだのは大切な物を送るためには、海外引越しに強い業者に頼んで、間違えなく引越しを行いたいという理由からでした。

あまり荷物は多くしないようにして引っ越そうと思ったので、思い切って本当に必要な物以外は捨てたり、実家に置かせてもらったりして、暮らすのに必要最低限の物だけを送ることにしたため、最小単位の単身用のパックで引越しを頼みました。ちょうど3月の末で引越しが多い時期も有り、午前中に御願いしてたはずがなかなか時間どおりには行かず、コースもなぜか間違えていたりしていて請け負い先の業者が実際の作業をしているので、全く話が伝わらなくて、ものすごくイライラしたのを覚えています。

よほど私が時間を気にしていていらだっていると思われたのか、その後に日通の責任者の方がわざわざ本部の方から挨拶に来てくれて、ご丁寧に謝罪をしてくれました。結果的に、引越し作業は一応予定通りに行なわれましたのですが、「大変なご迷惑をおかけました」ということで見積もりの金額から数万円値引きしてくれたり、引越し後もマレーシアの引越し先の方まで現地の社員がアフターフォローに来てくれたりとかなり細かく対応してくれました。

大学への留学のために名古屋から海外へ

大学に通うために一人暮らしを始めたアパートを卒業にともない引き払うことになりました。借りていたのは1ルームのアパートで、外観は古かったけれど内装は私が入居する前にリフォームされていたのでとてもキレイでした。

2010年5月ゴールデンウィーク明けの平日に引き払いました。

アパートは愛知県名古屋市名東区にありました。私は大学卒業後留学することを決めていたので引っ越し先は海外です。

大きな物は持っていけないので、引っ越し前にまずリサイクル業者に見積もりに入ってもらいました。まったくお金にはなりませんでしたが、家電製品や家具など全て引き取ってもらいました。

必要最低限の物だけダンボール3つ分にまとめ、ヤマト運輸さんに頼んで海外発送しました。残りは実家に送りました。リフォーム業者のおかげで、簡単に引き払うことが出来ました。

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