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ペット、小さな子供がいる、狭い戸口・道幅・・・引っ越しのいろいろな困った、、こんな時どうする?

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これから引越の予定があるという方も、いらっしゃるのではないでしょうか。引越といえば、一大イベント。引越前からの荷物整理に始まり、引越後の後片付けを考えると、今から嫌になる…なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。更に、特殊な引越が必要という方は頭を悩ませているかもしれませんね。

引越しの時、ペットはどうする?

今は、ペットを飼っているという方が多くいらっしゃいます。そのため、「引越の際、ペットはどうしよう」と悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。ペットは、家族の一員。出来ることなら、一緒に自分たちの車で…というのが理想でしょうが、距離が長い方や、ペットの数が多いという方はそうはいきませんよね。

今は、引越業者でもペットの引越も行っているところがあります。ペットを飼っているという方は、まずはペットの引越を行っている業者を探してみましょう。ちなみに、ペットのお引越し料金はペットの種類やサイズ、引越先の距離などによって異なってきます。例えば、東京から大阪への引越の場合。大型犬は、50,000円前後。中型犬、小型犬、猫は40,000円前後となっています。デリケートな取扱いが必要となる動物の場合には、引越を受け付けてもらえないこともあります。万が一の場合に備えて、自分で運ぶパターンも視野に入れて置いた方が良いかもしれませんね。

このように、ペットの引越も業者に頼むことができます。輸送方法なども、業者によって様々ありますので引越前に確認してみましょう。

ペット専門の引越し業者もあります

まだ子どもが小さい時の引越しはどうすれば良い?

動物のみならず、子供も引越しに大きな影響を受けます。親しい友人との別れの辛さや、転校への不安、環境の変化によるストレス、準備による疲れ等で引越し後に体調を崩したり、学校に行かなくなったりすることがあります。中には指しゃぶりや母親から離れないと言った退行、俗に言う「赤ちゃん返り」をしたりする子供もいるそうですが、子供なりにフラストレーションを解消し、環境の変化になじもうとしての無意識の行動なので、叱ったり心配したりせずに暖かく見守るのがよいと言われていますね。

「まだ子供で判断力がないから」と思って引越し先や日どりを保護者だけで決めてしまうのはよろしくありません。「させられた」「親が自分をないがしろにした」という不満が心のうちに残ってしまいます。話し合いには参加させ、新居がどんなところかよく教えておきましょう。また、いきなりの離別は心にダメージを与えるものです。親しい友達に手紙を書かせたり、「今までありがとう」の会を開いたりして、別れの儀式を通過させておくと踏ん切りもつきやすくなるでしょう。時に家にお礼の手紙を書かせるのも有効な手段のひとつです。

当日は怪我の恐れもあるので誰かに預けてしまった方が楽ですが、ある程度の歳になったら引越しのお手伝いをしてもらうという手もあります。テープ貼りなど子供でもできる仕事は多いですからね。働いた分だけ新居への愛着は増すでしょう。アップリケをつけたエプロンや軍手等を用意するとモチベーションが上がるかもしれません。

また、新居での周囲との人間関係を築くのに子供の存在はいいきっかけになります。先入観のない彼らに巻き込まれていつしかご近所と仲良くなっていたなどという話もありますので大人はあまり心配せずどっしりと構えている方がよいかもしれませんね。

引越しの時、ピアノはどうすれば・・・

引越しの際、通常の家具とは違った運び方が必要になるものがあります。振動で破損しやすかったり、高額であったりする品です。その代表例がピアノでです。

鍵盤楽器であるピアノはとてもデリケートで少しの振動で音がくるってしまいます。また、他の家具と違って解体することはまずできないそう。そのため、ピアノの移動は別料金になっている引っ越し業者も多いです。また、移送の技術や機材がない業者の場合、輸送を断られることがあるので、その際には専門の業者を頼むことになります。

ただピアノと言っても形状、構造は様々です。コンサートホールなどに置かれる大型のグランドピアノと教室や家庭に置かれることの多いアップライトピアノでは輸送費が違うので注意が必要です。オルガン、エレクトーンなどもピアノに準じた運び方になるので見積もりの際に運んでもらえるか聞くとよいでしょう。

もう弾かない、新しいものを買うから必要なくなったといった場合には専門の業者にあらかじめ買い取りを頼んでおきましょう。引越ししてから引き取ってもらうと、傷や音の狂いが生じ、下取りの査定額に響いてしまうこともあります。高額品であるピアノは引越し業者にとっても気を使って神経をすり減らす原因になるので、出来ることならば、引取りを先にした方が親切ではあります。

アップライトピアノ、グランドピアノ、オルガンなどは引越しの後、調律師を頼んで音を見てもらう必要もあります。その費用も用意しておきましょう。大事にすれば、ピアノは100年、200年いやもっと長い時間音色を響かせてくれます。

引越しでピアノがある場合の運搬費はどのくらい?

新居が狭いけど引越し作業は大丈夫だろうか?

人が物を持って無理なく通れる戸口の幅の最小値は体格差や持つ物の大きさにもよるが、60㎝ぐらいだと言われています。窓や戸口はこれより大きい数値で設計されているが、中には本当にギリギリの幅しか廊下や戸口に与えられていない狭小住宅もあります。家具の運搬の際には方向を変えるためのふり幅がいるのであまり狭すぎると家具を搬入できません。こういった家に越すときにはよほど気に入りの家具以外は新しくそろえた方が無難なケースもあります。下手をすると窓枠を壊して2階から運び込むテクニックを行使せねばならず、時間がかかってしまうからです。

狭い住宅の家具の候補としてお勧めしたい品に組み立て式の家具があります。組み立てに時間と手間がかかりますが、戸口の大きさを気にせず搬入でき(無論、物による)ある程度のスペースがあれば設置できるという利点があります。また、組み立て済みのものよりも価格が安く済むのも魅力のひとつです。基本的に誰でも組み立てられるように作られていますが、部品が固かったりすることもあるので業者の有料組み立てサービスを利用した方が無難ではあります。既に組立てられている家具でも解体して搬入してくれる業者が殆どですが、中には解体できないものもあるので要注意です。

また、組直しによって印象が変わることもあります。事前によく説明を聞いておきましょう。因みに組み立て直しのため新しく釘を打つときには新品のものではなく少し古びたものRusty Nailの方がさびが滑り止めの役目をして抜けにくくなります。今ではコーティング剤などが発達してその必要も無くなってきてはいますが・・・。

道幅が狭い場合の引越しは大丈夫?

我が国の道路事情は住宅事情と並んであまり芳しいとは言えないものです。出入りをする際に細い路地を通らなければならない住宅は沢山あります。引っ越しの際はこの道幅の狭さがネックになる事が多いのです。トラックの駐車スペースがなく、数十メートルの距離を手で荷物の運搬をすることになるケースも珍しくないといいます。また、道幅があっても中途に石段がある場合、坂の傾斜がきつい場合も駐車ができず、手運びになる場合があるそうです。坂の場合は台車が動き出してしまって危険なのです。

無論、道幅が狭いと引越しができないわけではありません。神奈川県の横浜市(何分にも都市整備がされている駅付近以外は歩道のない道が多く、傘をさして歩くとバスに引っ掛かりそうになることもある)鎌倉市等は道幅が狭く傾斜がある割に交通量が多いという悪条件がそろった地域が多い事で有名ですが、トラックを小回りの利く2トントラックにして対応している業者が多いそうです。また、それでも対応できない場合は先述の通り作業員が人力で運んでくれるので心配ありません。ただし、増員等で見積額が平地より上がることは覚悟しておく必要はありますが。

道路条件の悪い地域は谷(やつ)を切り開いて山を切り崩した土地に多く、長崎なども手運びになるケースが多い土地だそうです。また、道について気をつけたいことがもうひとつあります。使う路地が誰の所有地かという事です。出入り口が他人の私道であったりする場合は許可を取っておかないと後後トラブルのもとになるのです。道沿いの庭先の樹木が張り出している場合は特に注意が必要で、迂回をする等他の手段を考えないと大型家具の搬入で枝を折ってしまうことになりかねません。

ご近所への挨拶は?

引越しの手順の中でぱっと見実に些末に見えるが、今後の人間関係に重要な影響を及ぼす事項が近所への挨拶です。タイミング、手土産は持っていくか否かを考えるとどこまでも悩ましいのですが、この挨拶の首尾によって旧居での生活の思い出の美しさと新居での人間関係が豊かなものになるかが決まると言っても過言ではありません。立つ鳥跡を濁さず。気持ちのいいあいさつで生活に区切りをつけたいものです。

「もともと、近所づきあいはないし、これからもする気がないから挨拶はいいや」というずぼらなあなた、それは要注意信号ですよ。ごみ分別、回覧板等気が付かないうちに近所の世話になっている事柄は実は多いんです。特に子供のいる家庭は知らず知らずの内に近所の人に見守られていたからこそ、事故にも事件にも巻き込まれずに過ごせたのだという事を忘れないようにしたいものです。

また、当日、トラックの停車や荷物の搬入などで交通の邪魔や物音を立てることは想像に難くないので、数日前に挨拶をしておくことが必要です。新居近隣の住民への対応も同様で、事前の清掃などの際に見かけたら「今度引越してくるものです。当日、何かとお騒がせすると存じますが、ご寛恕ください」等声をかけておくとよいでしょう。新居の場合、手土産は相手の家族構成が分かった後でも大丈夫です。手土産は「長い誼を」という願いを込めて蕎麦やうどんを差し上げる習いがある地方もあります。

しかし、出身地の名物や近所の美味しい店の菓子等自己紹介を兼ねられる品を選ぶ方が印象に残ると思います。全く逆のパターンですが、私は引越し手間もない日に近隣の住民から地元で評判のベーカリーのパンを差し入れて頂き、感動したことがあります。渡す方も渡される方も嬉しくなる贈り物を選びたいものですね。

実際にあった引越しの際のアクシデントとトラブル

知人に東日本大地震の直後に引越しをした人がいます。その際の経験はアクシデントとして貴重な体験となったようです。お願いしてその顛末を書いてもらいました。

私事で恐縮だが、筆者は2回引越しを経験している。関東圏に住む筆者の2回目の引越しは震災の直後(20日ぐらい後)に行ったため、幾つかのトラブルに襲われた。あれだけの地震がタイミングよく引越しの日もしくはその周辺に襲ってくることはそうそうないと思うが、幾つかの教訓を得たので記述しておく。何かの参考になれば幸いだ。

丁度、震災の日に新居の鍵の受け渡し予定であったが、信号停止による交通渋滞で先方に会うことができず中止になってしまった事、新しく買った家具の輸送基地が東北にあり壊滅して届かなかったことなど想定していなかったことの連続であった。また、買えると思っていた電池などの物資が品薄で手に入らなかったことも手痛いアクシデントであった。

また、当日届かなかった家具のスペースを引っ越し業者に開けておいてもらったのだが、通路の確保ができなかったので後日搬入する際に結局動かさなければならず、多大な労力を払う事ともなった。余震が続く中での引越しであったため当日は何度か作業が止まり予定の時間より遅れて終了することになった。

引越しの際物をなんでも捨てたくなる人もいるだろうが、タオル、薄手の寝具類は後からでも捨てられる。布の類はいざというときに暖を取ったり応急処置をしたりする用途で必要になることがある。また、当家のように棚が来ないと荷ほどきもできないので、入用になりそうなものあらかじめ揃えては手荷物にしておいた方が得策だ。家具の設置の際は専門のシートなどを張り付けてもらっておくと倒れてくるリスクを抑えられる。

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