東京で引越しをするならば、土曜引越センターというところが優れているという事ですのでここで見てみましょう。引越し業者で、一番の特色を出せるのは引越しプランでしょうから、土曜引越センターの引越しプランを見てみると、シングルプランでは単身者向けのプランで、2トンラックを使い2時間以内で終わり、料金が17850円からです。
レギュラープランは大型の家具は土曜引越センターで梱包してくれて、小物は自分でやるというスタンダードなプランで、作業時間は4時間以内でスタッフ2人ついて、29400円からの料金となっています。
ファミリープランでは、4人くらいまでの引越しを考えていて、3トントラックを使って運ぶため、荷物が多い時などに重宝するプランで、作業時間は6時間以内となっていて、料金は42000円からの設定です。
これらのほかに土曜引越センターにはオプションが豊富に用意されていて、エアコンの設置及びクリーニングや、電気工事や、ハウスクリーニング、荷物を一時的に預けられたり、いらないものを処分したり、車の輸送やピアノの運搬と調律、などなどとなっています。
また、土曜引越センターにはハードプロテクトシステムというオプションがあり、フローリングにコーティングすると水に強くなり、ワックスがけもいらなくなり、滑り止めにもなるのでやって置いて損はないです。土曜引越センターは東京にあって、サービスもしっかりしているので、引越しする時はぜひ利用を検討してください。

引越しの難関は、何と言っても荷造りです。「時間がないし、物が多いし詰め方がわからない」とお困りの方もおいででしょう。
もし費用に余裕がお有りでしたら、引越し業者の荷造りサービスをご利用になってみては如何ですか。最近では依頼すれば、スタッフのすべてを女性にしてくれる企業も増えてまいりました。下着など男性に見られて困るものもお願いできて、安心ですよ。
ここで、ちょっと荷造りサービスを利用しない、もしくは部分的に自分で詰めるときのテクニックをご紹介しましょう。筆者はアマチュアのアクセサリー作家です。アクセサリーや資材を数十種類、お客様にお見せしなければいけないこともございます。そんな時に役に立つのが、小さなプラスチックの袋とCDケースです。
他に、100円均一のポーチなども使います。ピアスやイヤリングは袋に入れ、CDケースのリフィルに差し込みます。ネックレスやブレスッレットは、綺麗なカードに巻きつけ、それから袋に入れてポーチに入れます。それだけで、暈が減って、絡みや破損が防げます。
また、小さなカバンは大きな鞄にストールなどと一緒に入れています。ある時、台風だったのでバスタオル、着替え一式、体を温めるための紅茶を小ぶりのリュックに詰めて出勤し、次々に取りだしたら、同僚が仰天したこともございます。コツは、使える隙間は、すべて使うことです。
ぎゅうぎゅうに詰めるのではなく、隙間を作っておいて、そこに小物をさしこんでいくのです。帽子も、運ぶときには、裏側にストールやハンカチを詰めて重ねています。そうしておくと、鞄や帽子の型崩れも防げます。荷造りも同じ事ですよ。使える隙間は使った方が、基本料金も安くなりますから。
