このサイトは広告をPRしているサイトです

これまでの引っ越しはいつも0123を利用してきたけど同じ会社でも各地によってレベルは千差万別だった

気分を害した 大手引越し業者

私は現在は北海道在住、時々シアトル在住の40代女性、子供も社会人となり、孫を持つ未亡人です。

これまでの引っ越しはすべて気分です。家や環境が気に入らないと引っ越しをしました。

東京都内から神奈川県内の某街へ引っ越し、そしてそこから千葉県内へ引っ越し、またそこから北海道内の某街へ引っ越し、それら全てを同じ引っ越し業者へ依頼していました。

初回もまたその次も同じ業者で、その業者への信頼は高く、引っ越しといえばいつもその業者へ依頼していました。

そして北海道内某市内から同じ市内へ引っ越しする必要があり、市内の同じ業者へ依頼しました。それがそれまでとは全く違う業者と思うほど、気分を害する結果となりました。

引っ越しに先立って、引っ越し業者の担当営業マンがいつものように引っ越し準備に必要となる段ボールを届けに来ました。それは良かったのです。

担当営業マンは礼儀が正しくプロ意識も高く、良い仕事をしていただきました。

引っ越し当日

朝、事前に依頼していた時間の数分前に引っ越し業者の作業員たち6人がやって来ました。にらみつけるような、まるで軍隊のごとく挨拶から始まり、愛想もなく機械のように作業が始まりました。私はその所作に一瞬面食らいましたが、私自身も私にしかできない作業があり、自分の作業に集中しました。

それが予想以上に時間がかかってしまい、業者の作業員たちはすでに移送トラックの荷台に指示した家具や段ボールの積み荷は終わり、私の作業だけが残ってしまった末、作業員の一人にパソコンの梱包をお願いしました。数台あったうちのその一台は、実は友人宅へ個別で送るためのものでした。それをその作業員に依頼し、私は自分の作業に集中しました。

時間はお昼時になり、近所の回転寿司へ行こうと思ったのですが、いつもお世話になっている某引っ越し業者の方々もお誘いしたのですが、そのうちの一人がお寿司は嫌いだったようで、さんざん不満をこぼしていました。嫌いならわざわざ無理して来なくても…と思いましたが、皆さんの食事が終わり、会計を済ませ、その方の不満は聞こえないふりをしながら午後の作業に入りました。気分はとてもイヤな感じでした。

すべての梱包を終え、移転先に到着し、積み荷を下ろし、椅子の足が折れているのを見つけました。業者の方のお話では最初から折れていたということでした。

とても気分を害しました。

数日後、友人宅に送ったパソコンの電源ケーブルが入っていなかったと連絡がありました。

すでにその引っ越し業者に対しては良い思い出はもうなかったのですが、当日お願いした業者の作業員の該当人物に電話で問い合わせたところ、電源ケーブルもすべて段ボールに梱包したとのことでした。

やはり私が行うべきだったと後悔しても後の祭りでしたが、友人は段ボールには入っていないと訴え、業者の彼は段ボールに入れたと訴えました。私には業者の作業員の話の信ぴょう性が低いと感じました。

何度も同じ引っ越し業者を使いましたが、各地によってレベルは千差万別です。

引っ越し業者に依頼するとその費用は決して安価な値段ではないため、競合業者もいろいろ見積もりを取って吟味するべきだと学習しました。

ちなみにこの時かかった費用は平日割引で10万円ほどでした。

業者によっては移転繁盛期をずらし、業者の都合で配達されると大幅割引を適用していただけるサービスもあり、それらの割引を惜しみなく使うのも一つの手だと思います。

いちばん良いのは、時間と人手に余裕があれば自分たちで済ませるのがいちばんであることは言うまでもありません。

現在は北海道にお住まいの40代の女性の方からいただいた「0123」でお馴染みの大手引越し業者を利用した引っ越しの体験談でした。
タイトルとURLをコピーしました