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埼玉県内の引越し体験談

埼玉県 市内・県内引越し

埼玉県内での引越しは、引越し専門業者を利用するか、それとも家族や友人の協力を得て自力引っ越しをするか、どちらかになると思います。

赤帽を含めた業者を利用する場合、当然ながら費用が発生します。そしてこれが唯一のデメリットかもしれません。

埼玉県内であれば自力での引っ越しは十分に可能です。費用は軽トラックのレンタル代、ガソリン代で済みます。お金が掛からないというのが自力引越しの唯一のメリットです。荷物の搬出から運搬、新居への運び入れなどにかかる労力と時間は、やはりそれなりに大変なものですが、これが苦にならなければ問題はありません。

自力引越しで気をつけたいのは手伝いをお願いする人へのお礼で、これに1万円ほどかかるのであれば、一人暮らしの方であればむしろ赤帽などを利用した方が安く済むかもしれません。

このページでは埼玉県内を引っ越した方々の体験談を掲載していますので参考にしてみてください。

  1. 埼玉県の市内引っ越し体験談
    1. さいたま市内の2LDKマンションに結婚のために引っ越し
    2. さいたま市浦和区内の2DKマンションに引越し
    3. 川口市内でのはじめてのひとり暮らしのために引越し
    4. 深谷市内の引っ越し経験者の体験談
    5. 越谷市内の3DKアパートへ家族引越し
    6. 越谷市内の3LDKテラスハウスへ3人家族の引越し
    7. 越谷市内の4LDK2階建て戸建てへ3人家族の引越し
  2. 埼玉県内の都市間の引っ越し体験談
    1. 川口市からさいたま市の4LDK戸建てに家族で引っ越し【自力】
    2. さいたま市大宮から川越市の1DKマンションに単身引越し【自力】
    3. 埼玉県戸田市美女木から加須市花咲へ通勤時間短縮のため引越し【アート引越センター】
    4. 所沢市から川越市へ一戸建てに家族で引越し
    5. 朝霞市から川越市に家族で戸建てに引っ越し
    6. 所沢市から入間市に家族引っ越し
    7. 久喜市から所沢市西新井町に同棲のために引っ越し
    8. 越谷市から草加市の3LDKマンションへ家族で引越し
    9. 川越市から朝霞市に結婚を機に引っ越し
    10. 入間市から飯能市への引越し
  3. 埼玉県の引越し業者
    1. 引越し業者選びには何を重要視するべきか
    2. 引越のワショー
    3. ファミリー引越センター
    4. 七福引越センター
  4. 埼玉県の市町村
    1. さいたま市
    2. さいたま市浦和
    3. 川口市
    4. 川越市
    5. 所沢市
    6. 深谷市
    7. 越谷市
    8. 狭山市
    9. 戸田市
    10. 新座市
    11. 草加市
    12. 朝霞市
    13. 入間市
    14. 加須市
    15. 熊谷市
    16. 上尾市
    17. 春日部市
    18. 鴻巣市
  5. 埼玉県はこのようなところです。
    1. 埼玉県の名産品
    2. 埼玉県の観光名所

埼玉県の市内引っ越し体験談

近距離の場合には引越し料金が業者によってビックリするほど違うということはそれほどないので、荷物量と「自分でどこまでやるか?」によって決まってきます。

友人に手伝ってもらうならばチャーター便というトラックと運転手だけを手配するという手段があります。また荷物が少ないのなら赤帽を頼むのものも安い方法です。

仕事が忙しくて荷物を整理したり梱包する時間がない場合や、手伝いを当てにできないような場合ならばそれなりのサービスを利用しなければなりません。割高にはなりますが、その分とても引越し作業を楽にすることができます。

友人に手伝ってもらうのも良いのですが、単に費用のことだけを考えるならば、食事などのお礼をしなければならず、実はかえって高くつくという話はよく聞きますよね。どんな風に引っ越しするかを迷っているのならばまずは見積もり比較して見ませんか?

さいたま市内の2LDKマンションに結婚のために引っ越し

2013年2月の休日に結婚したため、さいたま市南区内の2LDKマンションに引っ越ししました。

私は実家から、夫はひとり暮らしをしていたワンルームからの引越しでした。

お互いに大きな家具等を持ち合わせていなかったので引っ越し専門業者には依頼しませんでした。

荷物がない、とはいうものの、引っ越しは体力がいります。一番大変だったのが、一人暮らし用の冷蔵庫を運ぶのに、夫の友人の車を借り、エレベーターがないので階段を上って2階まで運び入れました。

ダンボールが夫婦2人分で7箱ほどあったので階段を上り下りしなければならないのも大変でした。

2月という一番寒い時期に引っ越しをしてしまったので、暖房器具が不十分で寒い中作業しました。今後引っ越すことがあっても2月の引っ越しは避けようと思いました。

さいたま市浦和区内の2DKマンションに引越し

引越しの動機は所有していたマンションを売却したためです。夫婦2人と子供2人の4人家族で3LDKのマンションか2DKのマンションに引越しました。

2014年12月29日の平日、月曜日でした。さいたま市浦和区から同じ区内での引越しで歩いて10分位の所への引越しでした。

引越し業者を決める際には数社に見積もりを依頼し、やさか引越センターに決めました。エアコンの取外、取付も含めて料金が一番安かったからです。

見積もり料金も実際請求された料金も同額でエアコン取外2台、エアコン取付1台を含めて総額税込みで58000円でした。

時間を引越業者の都合に任せるフリータイム便という節約プランでした。実際の感想としてはフリータイム便と言っても日中でしたし、作業もどこを傷つけることもなく、何よりも安い料金でやっていただけたので満足しています。

川口市内でのはじめてのひとり暮らしのために引越し

今回は私が初めて実家から出て1人暮らしを始めた時のことをお話しします。

社会人2年目を迎えた11月中旬(2014年・当時21歳)、その当時は1人暮らしをしたいという願望はあったものの貯金が一切無く、到底行動には移せませんでした。

しかし、母から急な「追い出し命令」が下ったのが私の1人暮らしの始まりでした。

貯金がなかったため、間取りは7.5畳の1R(風呂・トイレ一緒)、最寄駅の川口元郷駅から徒歩10分、1Fで家賃は4万円/管理費0円、実家が川口市にありましたが、そこから車で10分の同じく川口市内へ引っ越ししました。

予算上引っ越し業者へ依頼することも家電をすべて買い揃えることもできませんでしたが、当時のそのピンチを救ってくれたのは会社の先輩でした。

11月末の日曜日、先輩が会社のハイエースで引っ越しを手伝ってくれて、さらには不要になった家電(テレビと電子レンジとオーブントースター)を譲ってくれました。

次引っ越すときは今回の反省を活かし、十分に貯蓄をしてから引っ越しをしたいと思いました。

深谷市内の引っ越し経験者の体験談

息子が小学校へ上がる前にマイホームを、との予定で同居、アパート暮らしを経てやっと2016年7月の土曜日にマイホームを建てて引越しをしました。家族は私と主人、子供は年長の息子と0歳の娘の4人です。

場所は埼玉県の深谷市で直前まで主人の実家と同居していて、実家の敷地内に家を建てたので自分たちだけで荷物の移動などしました。

家具はほぼ家に備え付けなのでテーブルとソファの搬入のみ、家を建ててからの購入だったので業者の方にやってもらいました。今回のを含めて全部で4度引越しをしましたが、アパート暮らしの時は引越し専門業者にお願いしていましたが引越しした月は家賃も含めて移動に15万円くらい飛んでいったのですごく高かったイメージです。

越谷市内の3DKアパートへ家族引越し

夫婦2人と子ども1人の3人世帯です。

子供が生まれて、階下への騒音が申し訳ないと2DKアパート2階から3DKアパート1階への引越しでした。

越谷市内の引越しだったので、そう高くはないだろうと気軽に訪問見積もりにきてもらいましたが、想像していたよりはるかに高い金額でした。

引越ししたのは1月中旬でしたが主人は平日休みは取れなかったので土曜日限定、子どもが小さいので午後便や時間指定なしにはできず、割引ポイントが限られていたことが原因だと思います。

高くてもどこかに頼むしかないと思っていたところにトラックドライバーの主人の会社から4tロングのトラックの借り受けOK!が出たのです。

友達や会社の同僚など男性陣が協力してくれることになり、引越し業者に頼らない自力での引越しが決定しました。

エアコンの着脱工事は知り合いの電気工さんにお願いすることになりました。

当然ダンボールがないので、スーパーにもらいにいきました。時期が冬で、ちょうどみかんが入ってたしっかりとしたダンボールが大量に手に入りました。

ダンボールや小振りな家具など細かな荷物はガテン系男子たちが気合で運んでくれ、かなり早いペースで進んでいったのですが、冷蔵庫に関してはかなり苦戦しました。素人がうまく階段を下っていくのは難しかったようで天地が逆に。引越し先でかなりの時間をあけてからの電源ONになりました。

引越し業者はプロですが全くの初対面でなんか気を遣うので、顔見知りのメンバーでとても気楽な引越しとなりました。自力でやった引越しはこれが最初で最後でしたが、思ったよりも早く終わったのでみんなで焼肉ランチに行ったりと今ではいい思い出です。

越谷市内の3LDKテラスハウスへ3人家族の引越し

3歳の子どもと夫婦の3人世帯。3DKアパート1階から3LDKテラスハウスへの引越しです。

上階の騒音が気になったのと東日本大震災で建物の共用部分に亀裂が入ったので、引越しすることにしました。

引越しが2011年6月初旬の日曜日。越谷市内の引越しで距離は徒歩15分くらいの距離です。

訪問見積もりをする前にネットで少し勉強してから業者さんの見積もりに臨みました。何社か見積もりをしてもらって、サカイ引越センターに決めました。料金的にも手ごろだったのと、こちらの条件に他社より歩み寄ってくれたことが決定ポイントです。

午後便、作業員3人、4tロング、積みきりで35000円。リビングダイニングが2階で、現地の状況によっては冷蔵庫をクレーンで搬入しなければならないかも?でクレーン料金が発生する可能性アリ。エアコン脱着2台15000円で、エアコンホースはもしかしたら延長料金が発生するかも?との事で了承しました。

午後便でしたが、前の現場が早く終わったとのことで11時くらいには到着し、作業が始まりました。終わったのは3時半くらいだったと思います。

とても迅速な作業内容で大満足です。心配だった冷蔵庫もリビング入口のドアを外してギリギリ入れる事ができたのでクレーン料金も発生しませんでした。

エアコン取り付け工事は翌日午後だったのですが、引越しの当日の夜は6月にしてはとても暑い夜でキツかったです。エアコンホースの延長料金も掛からず、当初の引越し+エアコン脱着料金の最小で済みました。

トータルでお値段以上の作業をしてもらって本当に大満足引越しになりました。次回もサカイにお願いするとその日に決めました。

越谷市内の4LDK2階建て戸建てへ3人家族の引越し

5歳の子どもと夫婦、3人世帯の引越しです。3LDKテラスハウスから4LDK2階建て戸建て、越谷市内から越谷市内です。距離にして徒歩約15分くらいの距離です。

前回、サカイ引越センターを使っての引越しで、とてもスムーズだったので、今回も迷わずサカイを選択しました。

2015年2月中旬の日曜日の引越しで、時間指定なし、4tロング積み切り。作業員3人で45000円即決でした。

オプションはエアコン脱着2台、15000円でした。

感想を簡単にいうと、前回の方がよかった。です。時間指定なしだったので仕方がなかったのですが、スタートが午後2時。作業員さんも当初3人が応援で追加3人。途中6人でやってもらったのですが、手際が悪かった。

大半の作業員さんは標準的な動きだったのですが、1人だけとっても効率が悪い方がいて・・・。どこの業者を使ってもきっと作業員さんのアタリハズレはあると思うので、目を瞑るとして。でも作業員さんの増員もあったし、料金も破格でやってもらえたので総合的には満足しています。

埼玉県内の都市間の引っ越し体験談

川口市からさいたま市の4LDK戸建てに家族で引っ越し【自力】

家族が増え、住んでいる家が手狭になったため家を買いかえて引っ越ししました。引っ越し先では夫婦と子供3人、私の母親も同居することになり計6人で暮しています。

今まで住んでいた家は2LDKの戸建てでした。引っ越し先は4LDKの戸建てになります。引っ越しは先週末から入った冬休み(具体的には2016年12月下旬になります)を利用して行いました。

今まで住んでいた家が埼玉県川口市というところで、引っ越し先は同じく埼玉県のさいたま市になります。隣の市同士なので引っ越し業者は使わず、家族と近所の知人の手助けを借りて引っ越しを済ませました。

まずスーパーで無料で貰える段ボールを集めてきて小物類を詰め込み、少しずつ引っ越し先へ運んでいきました。自宅にある車が軽自動車のため一度に多く運べません。なので片道20kmぐらいを何往復もすることになり大変でした。小物類を運び終えると最後に大きなものが残ります。それをトラックをレンタカー屋さんで借りてきて、近所の知人に手伝ってもらい1日で全て運びきりました。

引っ越しする前は面倒かなとも思いましたが、いざ引っ越し作業をしてみると、大変でしたが意外とあっさりと終わってしまいました。以上が私の引っ越し体験談となります。

さいたま市大宮から川越市の1DKマンションに単身引越し【自力】

兄が結婚するのをきっかけに、私の母が2DKから1DKの1人暮らし向きのマンションへ引越しをしました。

引越しをしたのは2015年6月に埼玉県大宮から川越市に引越しをしました。

アート引越しセンターで見積もりをしてもらうと20万円くらいかかるということが分かり、今回はお金がない理由で大きい荷物を運んだことがある友達に頼んで引越しをすることにしました。

その人達が軽トラを借りてきてくれました。エアコンを外したりと、いろいろと時間もかかり男4人女2人で作業をしましたが、3回くらい大宮から川越を往復してようやく引越しが終わったのですが、朝始めた引越しが終わる頃には夜になってしまい、私も引越しを手伝ったのでとても疲れた印象がありました。

埼玉県戸田市美女木から加須市花咲へ通勤時間短縮のため引越し【アート引越センター】

引越しの動機としては正社員になったために通勤時間を短縮するために行いました。世帯に関しては当然一人暮らしであり彼女などはいないので寂しくはありました。住居に関してはシンプルなアパートであり1DKという狭い感じでしたが文句は言えませんね。

引越しした時期は2013年の3月の土曜日でしたが、それなりに引越しが忙しい時期みたいでしたね。埼玉県戸田市美女木から埼玉県加須市花咲までの引越しであり都心から離れるとは言っても、通勤時間が楽になるので仕方ないかなと思いました。

今回はアート引越センターを選びましたが、老舗の安心感があるのが決め手でした。見積もり的には4万円強でしたがほどんどオプションを付けなかったののでこのままの値段となりました。特にトラブルもなく手早く対応してくれたので、やはり老舗の強みを感じました。

所沢市から川越市へ一戸建てに家族で引越し

結婚をしてそろそろ一戸建てを建てようという話になり、一戸建てに引っ越しをしました。

その頃は、子供はおりませんでしたので、主人と私、猫2匹の引越しです。住んでいたのは、3LDKのアパートで引っ越し先は4LDKの一戸建てです。

時期は、10月の初めの水曜日です。時間は朝一番の便が取れました。引っ越しは、埼玉県所沢市から埼玉県川越市へです。

結婚をして、10年が経とうとしていたので、家財が多く、個人での引っ越しは無理と判断しましたので、専門の引っ越し業者にお願いをしました。

業者名はアート引っ越しセンターです。選定の理由は、食器やくつの専用の箱があることと良い日時が取れたこと、そして料金です。

他の業者も見積もりをとり、アートよりも安い業者もありましたが、作業人数の違いがあったり養生の違いがありましたので、新築の家への引越しのため、あまりに安価で人工が少ないところは止めました。

料金は、見積もり通りの8万円です。自分で荷造りをする引っ越しパックです。

引っ越し準備の際に段ボールがなくなると、迅速にもってきてくださるところが、こちらの作業も滞ることなくできて良かったです。

どちらの家もしっかりと養生をしてくださり、かつ、スピーディーでした。

ただ、故意ではないのですが、引っ越し先の照明に段ボールが当たってしまい壊れてしまいました。すぐに直してもらいましたが、アートのクレーム受付の方が初めの対応をして、その後の工事は建築時の業者が入りましたが、完了した後も何も連絡もなかったことが残念に思いました。工事業者は依頼を受けただけですので、完了の連絡はアートがすべきと思いました。

朝霞市から川越市に家族で戸建てに引っ越し

2015年6月初旬の平日に、埼玉県朝霞市から川越市に引っ越しました。家族構成は両親と妹、私の4人で、戸建てから戸建てへ住み替えるための引っ越しです。

業者は引っ越しのサカイさんを利用しました。父が数社に見積り依頼を出した中からサカイさんに打ち合わせに来てもらい、契約しました。他の業者とまた打ち合わせする余力がなかったためそのままサカイさんに決めたという感じです。

金額は20万円で実際にかかったのも同じでした。契約の特典としてお米と、段ボールのサービスがありました。

当日スタッフの方は3人で、リーダーの方の指示が的確で大きな家具もテキパキと運んでくれました。作業が終わったあと、10分サービスとして小さいお願い事を聞いてくれるというのがありました。他の業者さんがどんな感じかわからないので比較は難しいのですが、スタッフの方の働きぶりは素晴らしかったです。

ただ契約については交渉次第でどうにでもなるような印象で少し透明性に欠ける印象を持ちました。

所沢市から入間市に家族引っ越し

私は今現在31歳の専業主婦ですが、3年前に埼玉県の2LDKの2階建てのアパートに住んでおりました。主人と、1歳になる息子の3人暮らしでした。

その頃に、第二子を授かり、その妊娠を機に金銭的な面や、子供のお世話を助けてもらう為に、主人の実家にはいることになりました。

もともと主人とお義父さんがお金を出し合って新築一戸建てを購入していましたから、早かれ遅かれそちらの一軒家に住むつもりでした。

その当時は4人家族になってもアパートで住む事には不満はありませんでしたが、子供の幼稚園の事など将来的な事も考えたら、この機会に引っ越しをするのがベストかな?とも考えました。

そして、2014年10月に埼玉県所沢市から、埼玉県入間市に引っ越しをいたしました。私も安定期に入っていましたし、寒くも、暑くもなくて作業しやすい10月を選びました。

なるべく使わない物は指定のゴミの日に出して引っ越しの荷物を少なくし、引っ越し業者に支払うお金も極力安く済ませたかったので、自分の車に荷物を積み新居へ運び、後はどうしても運ぶのに大変な冷蔵庫や、洗濯機等は『赤帽』に頼みました。

赤帽を2台分手配して¥20,000位でしたから、かなり安く引っ越しが出来ました。

赤帽のスタッフの方もかなりのベテラン二人組で、テキパキと作業してくれて、至れり尽くせりして頂いたので、とてもありがたかったです。

もちろん荷物を丁寧に運んで頂き、小さい子供にも気さくに接して下さって、本当に助かりました。

引っ越しの時は、いるものと、いらないものを選別出来る良い機会ですから、なるべくいらない物は捨ててしまい、荷物を少なくして新居に向かうことをオススメします。

又、段ボールになぐり書きでも良いので何が入っている物かを書いたり、割れやすい物にはタオルや、バスタオルを挟んで梱包すれば、出すときも楽ですからなるべく楽に楽に引っ越し作業を出来る状態にする事が一番かなと思いました。

久喜市から所沢市西新井町に同棲のために引っ越し

恋人と同棲が決まったので、それで彼女の家に実質的な引越しをすることになりました。これだと彼女との二人暮らしということで実家から1LDKのマンションへ引越しとなりましたので、結構初めての経験が多かった気がします。

埼玉県久喜市から埼玉県所沢市西新井町に引っ越しましたが、かなり快適な環境だと感じました。引越した時期は2011年の夏場でしたが8月の金曜日だった気がします。あまり覚えてないのですが、とにかく暑い日であって車で少ない荷物を運ぶだけでも結構な手間が掛かったと思いました。

引越し業者さんは見積もってもらったのですが、結局荷物が少ないために自分の車で運ぶので十分に対応できると思ったので利用しませんでしたし、まあまあの出来でした。

越谷市から草加市の3LDKマンションへ家族で引越し

子どもが生まれたため、少々手狭だったアパートから子育てのしやすいマンションへ引越しました。東日本大震災が起き、計画停電などを体験して私の実家の近くに住んだほうが安心だと思ったことも理由の一つになりました。

夫婦二人と子ども一人の三人家族で、1DKのアパートから3LDKのマンションへ引越すことになりました。

引越したのは2011年の8月下旬の日曜日で、とても暑い日でした。埼玉県越谷市から隣市の草加市に移りました。

何社か見積もりを出して頂いたのですが、いちばん良心的な金額を提示してくださったアート引越センターさんにお願いしました。

営業の方が女性でお話がしやすく、親身にこちらの希望を聞いて頂けたのも大きかったです。子どもが赤ちゃんだったため、荷造りを全てお願いするプランを依頼し、12万円の見積もりを出して頂きました。

当日は自営業をしている主人の仕事の物も多く、また引越し屋さん泣かせと言われるIKEAの家具ばかりだったので大変な作業だったと思います。応援の方が駆けつけてくださって、やっとその日のうちに終わりました。途中でゲリラ豪雨があったり、大きなソファを二階の窓から運び入れなければならなかったり、難しいお仕事だったと思いますが、きびきびと働いて頂き、暑い中で私や娘のことを気にかけてくださって感動しました。

見積もり金額では安過ぎるくらいだと思いましたが、その通りの代金でやって頂けて助かりました。とてもよい引越しができ、感謝しています。今では二人目の娘も生まれ、家族一同、元気で仲良く過ごすことができています。

川越市から朝霞市に結婚を機に引っ越し

私は、2014年の8月に結婚したので、このタイミングで実家のある埼玉県川越市から埼玉県朝霞市に引っ越しをしました。

引っ越しの当日は平日ということもありましたし、夫婦2人で1LDKのアパートへの引っ越しだったので、荷物はそこまで多くありませんでした。これなら、距離的にもそこまで遠くないので車で運べると思い、業者には依頼しませんでした。実際に、夏休みを利用して荷造りから荷物の搬入を行いました。

車は旦那がワンボックスカーを所有していたので、レンタカーを借りずに行いましたが、家電や家具がなかったため、一回で全ての荷物を搬入することができました。荷造りから搬入と体力的には大変でしたが、引っ越しの費用は抑えられたのでよかったです。

入間市から飯能市への引越し

家族と実家暮らしをしていたのですが、結婚を機に主人と2人で賃貸マンションに引越しをすることになりした。マンションは2LDKです。埼玉県入間市から飯能市への引越しなので隣の市で車だと20分くらいでいくことができるので、知り合いにトラックを借りて自分たちで引越しをすることにしました。

2014年7月の日曜日にしたので、マンションで、他の方に迷惑をかけないように気をつけました。しかし、洋服ダンスなどは運ぶのがとても大変で、エレベーターがあってもかなりきつかったです。

自分たちで運ぶとプロではないので荷物を運び込む時や、配置するときにとても時間がかかりました。車に乗せて車から降ろすのもかなり大変でした。安くは済みましたが、引越し業者さんを使えばよかったと思いました。

埼玉県の引越し業者

ところで、引っ越し専門業者を利用する場合は、全国規模で有名な大手の会社を利用するか?、それとも埼玉県の地元の業者を利用すれば良いのか?、迷うところかもしれません。

引越し業者選びには何を重要視するべきか

引越し業者選びには何を重要視するべきなのでしょうか?。ほとんどの方は

  • 料金の安さ
  • サービスの充実度
  • 親切・丁寧な作業と作業員の質
この3つを重視しているようです。

価格が激安だったから頼んだけれど、スタッフの態度が最悪だったり、ダンボールのサービスがオプションとなっていて別途料金を請求されたり、大切な荷物を雑に扱われたり・・・・そんな利用者の声をネットで探すのは難しくありません。

引越のワショー

引越のワショーは埼玉県を中心に活動をしている引越し業者です。”ワショーに決めて良かった”と思ってもらえることをモットーとしています。引越のワショーの引越を知るにはまずは、電話をかけて、そこであなたのお宅を訪問して引越しのプランを決めます。電話するのは苦手という人はインターネットからでも見積もりが取れてかなり使い勝手がよくなっています。わかりやすい見積りを出して、丁寧な説明をするよう心がけています。

実際の引越し作業は、建物にキズをつけないようにシッカリと養生をして荷物を運び出します。新居にキズがついたり、大事な家具が凹んでしまったら、悔やんでも悔やみきれませんよね。ですから養生にはこだわってください。転居先にホコリなどを持ち込まないように家具の裏などの汚れを拭きとってから運び出します。普段できない家具裏の掃除など、ちょっとした気配りができるているのはポイントが高いですよね。引越しの搬入の際に出たゴミなどは、引越のワショーが処分してくれます。全ての作業が終了後、自分自身の目で確認します。後日、壁に傷を発見した場合などはやっかいな問題になるので、業者立会いでチェックすることを忘れないようにしましょう。

もし、何かトラブルがあった時には誠意を持って対応しているという点が評価されています。たまに、引越し後に見積りより高い金額を請求されたということを聞きますが、引越のワショーでは見積り後の変更はありせん。引越しの情報を集めたい人は引越のワショーではメールマガジンもやっているので、こちらも利用してみてはどうでしょうか。作業内容、料金のバランスがとれている地域密着の引越し業者はお勧めです。

ファミリー引越センター

ファミリー引越センターの営業エリアは東京都・多摩エリア・埼玉県・神奈川県・千葉県・群馬県となっていますが、関東以外の地域も受け付けています。

ファミリー引越センターの引越しプランを3つ紹介したいと思います。ファミリープランは大家族向けのプランです。大物家具の搬出・セッテイングなどの大変な部分をファミリー引越センターが行い、後は自分たちで行います。お手軽な料金となっていますが、必要に応じてオプションサービスを使うこともできます。料金は54.600円からとなっています。

ファミリープランフルコースはダンボールへの荷造りから、新居での小物や衣類なども元通りに収納、家具の配置など全て行なってくれるものです。仕事が忙しい方や子供が小さくて荷造りに手をかけられない方などはフルコースが便利ですよ。料金は98.700円からとなっています。カップルプランは2人暮らし位の方が対象となっていて、大きな家具の設置をやってもらえるプランで、料金は27.300円からとなっています。カップルプラン梱包コースは小物の荷造りから収納、家具の配置まで、まかせいただくプランで、料金は58.800円からとなっています。

シングルプランは、単身者で荷物が少ない方を対象にしていて、料金は18.900円からとなっています。シグルプランにもシングルプラン梱包コースという荷造りをしてくれるプランがあります。料金は42.000円からとなっています。荷造りをしてくれるコースは高いのですが、引越し経験のあるかたは『荷造りの苦痛』も経験しているのではないでしょうか。苦痛から開放されるのなら多少高くても業者にしてもらいたいと思いませんか。ファミリー引越センターは、浦和レッズのオフィシャルパートナーで、浦和レッズのデザイン監修によるレッズバージョンのトラックがあるそうです。浦和レッズのファンのかたはファミリー引越センターを利用してみてはいかがでしょうか。

七福引越センター

七福引越センターでは省エネと、手間をかけずにスマートに引越ができるように取り組んでいます。ゴミを出さないように食器や家具などの種類にあった再利用可能な収納パックを使っています。食器などは包まないで入れることができます。食器をダンボールに詰めるとき新聞紙などで包む作業は面倒ですよね。それがなくなるので荷造りが楽になります。家具もハイパックと呼ばれるシートで包むので、家具も建物もキズの心配がなく搬出・搬入することができます。

七福引越センターにはいろいろな引越しプランがあります。それらを紹介したいと思います。

  • [エコノミータイプ]は荷造り荷解きは自分でやって、荷物の運搬と配置までの作業をやってもらうプランです。
  • [スタンダードタイプ]は荷造り荷解きは自分でやって、家具類の梱包と荷物の運送、配置は七福引越センターがします。
  • [スペシャルタイプ・一部]は荷造りなど梱包から配置までは業者がして、荷解きは自分たちでするプランです。
  • [スペシャルタイプ・全部]は荷造りから荷解き・配置まで、引越作業のすべてを業者が引受けるプランです。

スペシャルタイプ全部は何から何までやってくれる便利なプランなので、引越しが面倒だと思っている人にはお勧めのプランです。料金を抑えたい方は荷造り荷解きは自分でやるエコノミータイプがおすすめです。

わたしだったら、スペシャルタイプ・一部を選びます。荷造りが本当に面倒で「引越しを止めたい!」と思ったことがあるからです。チョットくらい料金が高くなっても業者にやってもらったほうが引越しに伴う苦痛が軽減されると思います。

埼玉県の市町村

さいたま市

埼玉県さいたま市は、2011年3月11日福島原発事故での放射能の影響を受けました。しかし、地元の方の努力もあり、また、皆様の数多くの協力もあり、今では、徐々に、以前の活気を取り戻している場所でもあります。

埼玉県さいたま市には、数々の観光スポットがあります。今回は、埼玉県でも有名な、観光スポットをご紹介いたします。JR大宮駅西口から徒歩3分のところにある「さいたま市宇宙劇場 」というスポットがあり、ここでは、もっともメインとなる23mのドーム型スクリーンが有名で、多くの方に楽しんでいただける映画館や、カップル、ご家族の方におススメなプラネタリウムが有名です。

このプラネタリウムには、数多くの星があり、癒し効果、また障害者の方などにも楽しんでいただける場所でも有名な場所でもあります。なんといっても開館25周年を迎える「さいたま市宇宙劇場」は、他にも、天体望遠鏡が観察できるようです。

また「氷川神社」という神社は、JR大宮駅東口から徒歩20分の場所にあり、日本のパワースポットとしても有名な神社で、「運気アップの効果」も、あるということも有名だそうです。

さいたま市浦和

埼玉県さいたま市浦和は、関東地方の南部、埼玉県南部に位置する街です。県庁所在地として県行政の中枢にあり、市制施行前は北足立郡に所属していました。浦和は、2001年に大宮市、与野市と合併してさいたま市となりますが、2003年、さいたま市の政令指定都市移行と区制施行に伴って、浦和は桜区、浦和区、南区、緑区の4区に分けられ、今はこれらの市域を総称して浦和地区と呼んでいます。浦和は、東京特別区から北に約25km、関東平野の中央部南寄りに位置していて、埼玉県では南東部にあたります。

浦和は関東平野の中にあり、山岳、丘陵といえる地域はなく、全域が台地及び低地からなっています。荒川に近い西部、東西には、見沼代用水の間があり、綾瀬川に近い東端部には低地が広がっています。

中央部は、谷地を除けば大宮台地上に位置していて、浦和市の源であった浦和宿もこの台地の上に位置していました。さいたま市の政令指定都市移行に伴う区制の施行により、旧浦和市域は一部の地区を除き、中心部と北部が浦和区に、西部が桜区に、南部が南区、そして東部が緑区になりました。

川口市

埼玉県川口市は、埼玉県南東部の荒川北岸に位置する人口約56万人の市で、県内ではさいたま市に次いで2番目に人口の多い市です。特例市としては日本で一番人口が多い市です。埼玉県川口市は、埼玉県の中央地域として知られる県南東部にあるJR京浜東北線、高崎線沿線地域のうち、南端に位置しています。北をさいたま市と、西を蕨市と戸田市、東を越谷市と草加市、南東を東京都足立区に接している市で、東京都北区とも接しています。そして、埼玉県川口市の東部地区は、大宮台地鳩ヶ谷支台が南北に走る高台になっています。

ただ、それ以外の大半は低地で、低地部分は住宅地などの都市的な機能として、台地部分は畑や樹木畑などの近郊型農地として利用されています。埼玉県川口市は、東京都と県庁所在地のさいたま市に挟まれているのが特徴で、隣接する戸田、蕨、越谷、草加の各市を跨いでいます。埼玉県川口市は、商業基盤が地区によって分割されているので、大型商業基盤はあまり見られません。川口駅や蕨駅、東川口駅などの駅前から周辺に商業地域が形成されていて、主要道路沿いには、ロードサイド店舗が多く見られます。

川越市

埼玉県川越市は、埼玉県南西部に位置する街で、旧武蔵国入間郡に当たります。埼玉県川越市は、人口35万人を擁し、県内ではさいたま市、川口市に次いで、3番目の人口となっています。また、中核市と業務核都市にも指定されています。

1886年の調査によると、埼玉県川越市は、人口約15,000人で、当時、埼玉県内では唯一、人口が1万人を超えていた街でした。そして、1902年での人口調査においては、27,000人となり、埼玉県内では1位でした。ちなみに2位の熊谷町が15,000人、3位の本庄町が9,000人でした。そして、1920年の第1回国勢調査人口においては、埼玉県の総人口が約130万人と膨れ上がり、埼玉県川越市は、その中でも25,000人と、やはり1位でした。

その当時、県庁所在地の浦和町の2倍もの人口を擁していたのです。ただ、町域は当時の市街地の一部に過ぎない状態で、街は町域外に拡大し、明治以降、人口は旧仙波村など隣接地で増加していきました。もちろん、昭和になっても埼玉県内では川越市は、最大の人口の都市でした。埼玉県川越市の気候は、温暖湿潤気候で、1年を通じて穏やかな気候が続き、年平均気温は15.8℃なので、過ごしやすい街と言えます。

所沢市

埼玉県所沢市は、埼玉県南西部に位置する人口約34万人の市で、特例市と彩の国中核都市として指定されています。この所沢という地名は、野老が群生する湿地から来ていると言われています。市内西部から東部に流れる東川を指しているとする説が有力視されています。埼玉県所沢市は、埼玉県西部、武蔵野台地にあり、南部には狭山丘陵が広がっているのが特徴です。狭山丘陵から流れる東川と柳瀬川は市内東部へと流れ、荒川に至っています。

埼玉県所沢市には、関越自動車道が東部を通過していて、国道463号と所沢ICで接続しています。国道254号と国道463号は、新座市のインターで交差した後、宮本町交差点を起点として2本に分かれていて、そのまま入間市へと続いています。埼玉県所沢市の所沢駅前の地域は、繁華街として栄え、西武百貨店やダイエーなど、多くの飲食店や衣料品店などが立ち並んでいます。

中でも、プロペ通りからファルマン通りは、古くからの繁華街で、元町を経て、金山町の交差点へと続く銀座商店街が有名です。現在は高層マンションが林立していて、並木地区には公共機関が集中していて、在日米軍所沢通信基地があります。

深谷市

埼玉県深谷市は、埼玉県北部にある人口約15万人の市で、利根川と荒川に挟まれた地域に位置しています。北部は、利根川や小山川により、妻沼低地が形成されていて、中部から南部にかけては荒川で形成された櫛引台地及び、江南台地が広がっています。また、櫛引台地の北部には、第三紀層の残丘、仙元山があり、市の南西端、寄居町との境には鐘撞堂山があります。気候は内陸的で、寒暖の差が大きいのが特徴です。

また、夏は太平洋高気圧による季節風などの影響で暑く、冬は乾燥した北風吹くので寒いです。全体的に晴天の日が年間を通して多い市です。埼玉県深谷市は、深谷ねぎが生産量日本一で、農業や、チューリップなど、花卉栽培が盛んです。そして、昭和30年代には、市の東部に工業団地が造成されたことから、工業都市にもなっています。

最近では、具だくさんの幅広煮込みうどん煮のぼうとうが新たな名産品として注目を浴びていて、彩の国の名産品、深谷牛も注目されています。埼玉県深谷市は、江戸時代から宿場町として栄えた旧中山道沿いに商店街が沢山あったのですが、昭和50年代に造成された上柴ニュータウンに、大型ショッピングセンターなどが建設されたことなどを受け、近年では中心市街地は衰退の憂き目にあっています。

越谷市

埼玉県越谷市は埼玉県内で人口第5位の市です。約33万人が住む、特例市、彩の国中核都市、業務各都市でもあります。歌川広重の富士三十六景にも「武蔵越かや在」の題で描かれていたりと、自然の豊かさを感じられる土地として、公園なども観光名所となっています。越谷付近には国の天然記念物であるシラコバトが生息していたりと、歌川広重の時代から続く環境の美しさも損なわれていません。

それとは対照的に、埼玉県どころか国内最大規模でイオンレイクタウンもあり、遊び尽くすには1日では到底足りないでしょう。埼玉県越谷市はこのような華やかさとともに、歴史的に重要な土地でもあります。現在では当たり前となった国民健康保険は、越谷市が発祥の地なのです。

越谷市の前身である旧越ヶ谷町は、日本初の健康保険制度とされる越ヶ谷順正会を全国よりも3年速く施行していますからね。そんな埼玉県越谷市は、ロンドンオリンピック競泳女子の星奈津美選手の出身地でもあります。ロンドンオリンピックで銅メダルを獲得したことで、さらに賑やかさを増していることでしょう。人口も年々増えていることもありますから、いっそうの発展が期待できる将来性も高いですね。

狭山市

埼玉県狭山市は人口15万人ほどの市で、入間川流域に位置しています。狭山茶が特産物問なっている地域ということ、狭山丘陵にあることで、狭山市と名付けられたという由来があるようです。東京郊外のベッドタウンとして人口が増えてきていましたが、都心回帰の影響により、新しく狭山市に入ってくる人口は減ってしまっているのが現状です。人を呼び戻すためかどうかは分かりませんが、平成24年完成を目指して現在は狭山市駅西口の再開発などが進められています。同じく狭山市駅東口祇園では区画整理事業も行っていたりと、狭山市をより近代的に、快適に過ごせるよう努力が行われているようですね。

埼玉県狭山市については、茶畑や田んぼの広がる穏やかな風景も特徴ですが、忘れていられないのが航空自衛隊の入間基地の存在です。入間基地と良いながらも、そのおよそ90%が狭山市域にあるため、騒音問題はどうしても起こります。午後8時になれば騒音も止み、静かな夜を過ごせるのですが、入間基地にほど近い狭山市の一部地域は住宅の防音対策や覚悟が必要になるでしょう。狭山市で暮らしやすいと評判なのは、狭山市狭山台あたりと言われていますので、参考にしてください。

戸田市

東京から荒川を挟む埼玉南東部に位置する戸田市。およそ12万の人口を有していますが、現在も年を経るごとに人口は増加傾向にあります。戸田市といえば「戸田の渡し」でも有名なように、江戸時代の交通の要衝としての歴史深い土地です。埼玉県戸田市は水と緑豊かな荒川の自然と、現在ではJR埼京線などの鉄道の便もよく、首都高速5号線や東京外郭環状道路なども整備されて交通網の充実を両立しているのも特徴です。日常生活の利便性を高めながらも、彩湖・道満グリーンパーク、戸田 華かいぞう21、花ロード美女木、リサイクルフラワーセンターなど、癒しのオアシスのような環境づくりにも力を入れているのです。

戸田市ではさらに、昨今のゲリラ豪雨の対策としてのハザードマップの周知を行ったり、放射線量測定結果を速報で市のホームページにアップしたりと、住む人々の安心安全を考慮してくれているのも頼もしいですね。イオンモール北戸田などの大型ショッピングセンターもありますから、大抵の買い物はほとんど済ませてしまえるのも便利なポイントです。テナントは約140店舗出店しており、核店舗のイオン北戸田もありますからね。埼玉県戸田市はこのように、至れり尽くせりな市と言えるでしょう。

新座市

埼玉県新座市は近年発展が目覚ましい都市として脚光を浴びています。観光都市にんざづくりという国からの地域再生計画により、ますます活気の溢れる市になっているのです。平林寺や野火止用水などの歴史的文化遺産を中心に自然溢れる特色と、首都圏のベッドタウンとしての役割、さらには出版や物流の中核として工場や倉庫も、新座市の魅力として日々磨かれています。平林寺は、その中でも新座市の特徴的な存在です。

武蔵野の緑豊かな雑木林は、境内林としても見事で、国の天然記念物にもなっています。臨済宗妙心寺派の寺院で、僧堂が修行道場として建てられているのが興味をそそります。天皇皇后陛下が平林寺に紅葉狩りで訪れたほどですから、寺院としての役割に加えて、首都圏近郊で見事な自然を体感するにはうってつけの土地でしょう。

埼玉県新座市の特徴は、自然や観光だけではありません。福祉、文化、環境、国際、男女平等の5つの観点を重視しながら、元気の出るまちづくりをモットーとしているのです。少子高齢化社会に適した医療、福祉、社会保障制度改革にも力を入れていたり、小中の9年間で英会話授業を実施するなど、グローバルな教育も目指しています。

草加市

埼玉県草加市といえば、草加せんべいで有名な埼玉県南東部にある市です。東京都足立区と接していることもあり、通勤通学は東京都という埼玉都民が多いのも特徴的です。埼玉県の中でも若年層の人口は多い方で、活気のある土地と言えるでしょう。彩の国中核都市に指定されたこともありますしね。弁当屋として人気のほっかほっか亭の創業地も埼玉県草加市です。TOKIOの山口達也の出身地だったりします。ロンドンオリンピックで活躍した体操選手、加藤凌平も草加市の生まれだそうです。

草加市はこのような特徴も持っていますが、逆にあまり好ましくないイメージも一時期ありました。暴力団関係者が多いといわれる時期があったのです。草加市に怖いイメージを抱いている方も多いでしょう。現在ではすでに過去の話であり、地域の発展とともに治安は良いですので、心配は必要ありません。観光やイベントも充実しており、草加松原遊歩道の松並木は見応えがあります。今では全国で親しまれている草加せんべいの本場を知るために埼玉県草加市を訪れる方もいるくらいです。本物のせんべいはやはり本場でしか味わえないものですからね。草加市では他に、ゆかた、皮革なども有名でしょう。

朝霞市

埼玉県南部にある朝霞市は、東京のベッドタウンとして、武蔵野の自然が豊かな土地として魅力溢れる市です。朝霞市には以前、米軍基地キャンプ・ドレイクがあったのですが、現在は基地跡地が広々とした公園になっており、都会の忙しさから開放される癒しの場にもなっています。イベントも豊富で、夏祭りや花火の季節は特に盛り上がりもあります。尾崎豊さん、本田美奈子さんなどのファンにとってはある意味、朝霞市は聖地でもありますね。尾崎豊さんが青春時代を過ごしたのは埼玉県朝霞市ですし、本田美奈子さんに関しては朝霞駅前に記念碑まで建設されています。本田美奈子さんのモニュメントからはボタンを押せば歌も流れるというサービスっぷりがありがたいですね。

朝霞市は学校が多いことも魅力のひとつです。田園風景が広がる土地を眺めながら、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、大学にも通うことができます。東洋大学のマラソンファンという方にも嬉しいかもしれませんね。お子さんが安全に学校へ通えるポイントとして、警察署があるのは大きなメリットになるでしょう。埼玉県の中でも朝霞市は、都心から近いという利点もあって、発展が目覚ましい土地でもあります。

入間市

入間市は埼玉県南西部にある都市です。首都圏近郊都市である一方で、入間川、霞川、武蔵野雑木林、加治丘陵、狭山丘陵など、自然に恵まれている土地でもあります。日本三大銘茶のひとつに数えられる狭山茶の主産地としても入間市は有名です。入間市はこのように、環境を大事にしながらの発展に力を入れているのが特徴です。埼玉県入間市には不老川という川も流れています。不老川はかつて、主に生活排水が原因で汚濁していました。しかし、河川浄化団体と入間市、埼玉県が力を合わせて川の水をキレイにするため、家庭や企業に働きかけることで河川を浄化することに成功しています。

入間市の里川県民運動で、緑豊かな土地はよりいっそう理想のまちづくりになっているわけですね。埼玉県の検査結果からもわかりますが、入間市では河川だけでなく水道水の安全性にも尽力しています。放射能測定を毎日行い、埼玉県のホームページで公開しています。自然の美しさを首都圏の近くで体感出来るという意味でも入間市は魅力溢れる場所です。そのせいか、映画ホッタラケの島~遥と魔法の鏡~では入間市の出雲祝神社、ハタヤの稲荷がモデルになっていたりします。となりのトトロでは狭山茶の入った箱が、実はあったりもします。

加須市

埼玉県加須市は、埼玉県の北東部にある市で、旧加須市、北埼玉郡騎西町、大利根町、北川辺町が新たに合併することで誕生しました。この市の特徴は、こいのぼりの生産数が日本一であることで、加須うどんの街としても有名です。他にも、武州加須囃子などが知られています。埼玉県加須市は、加須、大利根区域共に、北川辺区域の間に利根川が流れていて、市の北東部には、渡良瀬川と渡良瀬遊水地があります。

また、東西には、東武鉄道伊勢崎線と国道125号があり、南北には、東北自動車道が走っています。そして、南西部の騎西区域には、国道122号と騎西菖蒲バイパスが通っていて、国道354号が茨城県古河市と群馬県邑楽郡板倉町をつないでいます。埼玉県加須市は、隣接する北埼玉郡騎西町との合併を目指して、新市名を加須市としたのですが、2004年の住民投票で、合併が撤回されました。その後、2008年、市長が、北埼玉郡騎西町、北埼玉郡大利根町、北埼玉郡北川辺町に対して1市3町の合併を提案し、3町は前向きな姿勢を示します。そして、1市3町による合併は2010年に実を結ぶこととなり、晴れて加須市となったのです。

熊谷市

埼玉県熊谷市は、埼玉県北部にある人口約20万人の市で、埼玉県の北部、荒川扇状地の東端に位置しています。埼玉県熊谷市は、県庁所在地のさいたま市から北北西約45kmにあり、東京都心からは約60km離れています。市域の約3分の2が北端の利根川と南側の荒川に挟まれていて、約3分の1が荒川の南側に、そして残りの一部が利根川の北側に及んでいます。荒川左岸に接する地域に、埼玉県熊谷市の中心市街地があります。

その特徴は、荒川や利根川によって形成された沖積平野であるところで、豊かな自然や肥沃な大地、そして豊富な地下水があります。埼玉県熊谷市内からは、西に秩父山地を見ることができ、北では赤城山を仰ぐことができます。

埼玉県熊谷市は、日本一暑い町で有名で、観測された最高気温に、40.9°Cという記録があます。これは、岐阜県多治見市と並んで、日本観測史上の最高気温となっています。そして、2011年には、6月の最高気温として、埼玉県熊谷市は、国内記録を20年ぶりに更新していて、39.8°Cを記録しています。市ではこうした知名度を逆手にとって、あついぞ!熊谷 熊谷新時代まちづくり事業を展開しています。

上尾市

埼玉県上尾市は、埼玉県中東部に位置する人口約22万人の市で、彩の国中核都市に指定されている市です。江戸時代には中山道の宿場、上尾宿が置かれたことで知られています。埼玉県上尾市は、埼玉県の中心より少し東にずれた場所にあり、町の大部分は大宮台地にあって、荒川沿いの低地よりわずかに高くなっています。東では綾瀬川と蓮田市と支流の原市沼川が平塚付近から伊奈町との境界をなしていて、北西では荒川支流の江川が藤波付近から桶川市との境界になっています。埼玉県上尾市の基幹道路は、JR高崎線とほぼ平行に走る国道17号で、交通量が多くて渋滞が多いのが特徴です。

そのため、迂回路として、現在、上尾道路の建設工事が進められています。市の中心部は道路が狭く入り組んでいて、人口密度も高いので、生活環境は良いとは言えない一面を持っています。埼玉県上尾市は、元々農業が盛んで、稲作や各種野菜の栽培が行われていたのですが、宅地開発が進むと同時に、企業の進出が相次ぎました。農地は減少傾向にあるのですが、埼玉県上尾市では、梨、ぶどう、キウイ、トマト、きゅうり、ほうれんそうなどが生産されています。工業では輸送用機器の製造が盛んで、自動車部品関連の企業が多数見られます。

春日部市

埼玉県春日部市は、埼玉県東部に位置する市で、特例市、彩の国中核都市、業務核都市として指定されています。埼玉県春日部市の市域の大半は、中川低地に位置していることから、平坦な街並みを形成しています。そして、北東端の宝珠花、東部の南桜井駅付近には、江戸川によって下総台地から切り離された台地があり、宝珠花台地と金杉台地はよく知られています。

また、北西部の内牧や花積には、大宮台地が分布しています。台地部分には遺跡が多くあり、埼玉県春日部市の代表的な遺跡には、内牧地区には内牧塚内古墳群が、粕壁地区には浜川戸遺跡が、そして、豊春地区には花積貝塚があり、宝珠花台地には神明貝塚、金杉台地に米島貝塚などがあります。また、埼玉県春日部市の倉常地区は、中川低地内に位置していますが、近年、須釜遺跡という弥生時代の遺跡が発見され、話題になりました。地勢的に、低地と河川が多くある市で、埼玉県東部地区は、米穀の生産地として君臨しています。埼玉県春日部市は、埼玉県の東部に位置しているので、国道4号、新4号国道、国道16号、そして東武伊勢崎線と東武野田線が交差する交通の要衝としての役割も果たしています。

鴻巣市

埼玉県鴻巣市は、埼玉県の東部中央、大宮台地の北端にあり、人口は約12万人です。古代から近世までは、武蔵国足立郡に属していて、一部の地域のみ、埼玉郡、大里郡に属していました。534年、安閑天皇から笠原直使主が武蔵国国造として任命され、埼玉郡笠原郷に拠点を持ったのが、発祥とされています。埼玉にある埼玉古墳群は、同時代の古墳で、武蔵国国造の笠原氏の古墳ではないかという説もあります。そして、元荒川を挟んで笠原地区と正対する地域には、生出塚古墳群があり、生出塚、新屋敷、両支群の発掘調査では、95基の古墳が確認されています。

埼玉県鴻巣市は、西部を荒川が、南東部から中央部にかけては元荒川が流れていて、北東部には見沼代用水が流れています。中央部は大宮台地に位置していて、標高差が少ないのが特徴です。気候は、太平洋岸式気候で、夏は熊谷や前橋などの都市と並び、真夏地域に含まれ、冬は乾燥していて、晴れの日が多くなっています。埼玉県鴻巣市の面積は、約67.49平方キロメートルで、県内では秩父市、さいたま市、飯能市、秩父郡小鹿野町、熊谷市、深谷市、加須市、川越市、本庄市、久喜市、所沢市に次ぐ12番目となっています。東京の住宅衛星都市として知られる一方で、花卉園芸や稲作も盛んです。

埼玉県はこのようなところです。

埼玉県の名産品

埼玉県は農業から産業、観光と幅広いのが特徴です。そのため名産品も数多くあります。

代表的なものと言えばやはり狭山茶でしょうか。狭山は800年前から栽培されており、入間市、所沢市、狭山市をはじめとした入間郡内を主産地の煎茶です。狭山茶は「色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でトドメさす」と言われ味重視のお茶を作っています。

お茶の次には深谷ねぎでしょう。関東ローム層と肥えた土に恵まれ、深谷で取れたネギだけを深谷ねぎといい、独特の甘みがあるのが特徴です。深谷ねぎは1年中収穫され、収穫時によって「春ねぎ」「夏ねぎ」「秋冬ねぎ」と分かれています。しかし「秋冬ねぎ」が出荷される12月頃が一番甘くおいしいのが深谷ねぎです。

その他にも埼玉県の名産品は数多く江戸の台所として栄えた埼玉川越は通称小江戸と呼ばれ、蔵造りの美しい町並みが有名ですが、その土地の地ビールCOEDOが人気です。モンドセレクション金賞を受賞しており、世界に誇る地ビールです。

また酒作りも盛んで関東では1位の生産量で、創業100年を超える蔵もあります。埼玉の地酒は兵庫、京都、新潟に次ぐ出荷量だそうです。熊谷の地酒「さけ武蔵」は熊谷市を中心に栽培されている埼玉県を代表する酒米で作られる吟醸酒など多くの地酒があります。神亀、武甲正宗、秩父錦、展覧山、秩父菊水、九重桜、君が旗、などがおすすめです。

とにかく美味しいと評判の十万石饅頭があります。テレ玉のCMでも盛んに宣伝していて、実際に美味しいです。蓮田駅前のぬれせんも名産品で、蓮田名物と看板にも書かれています。他には、五家宝や、秩父の八幡屋本店の秩父ワインゼリー、武甲のお月さま、日高市のサイボクハムのゴールデンポークなどがあり、いずれもおいしいです。

埼玉土産で人気と言えば、トミゼンフーヅ彩果の宝石もおすすめで、フルーツの形が可愛く、とても美味しいです。隠れた名産品には、小江戸川越の太麺焼きそばがあります。埼玉県B級グルメ選手権で話題となったもので、味は好みもありますが、癖になる味です。市内に10店舗ほどありますが、大々的には宣伝していません。草加せんべい、岩槻の雛人形、マスコットキャラクターのコバトンなども人気があります。

埼玉県の観光名所

川越にある蔵造りの町並みは人気があります。耐火建築の家々が並ぶ風景は、江戸時代にタイムスリップしたかのような錯覚を覚えます。芋の和菓子、洋菓子を扱った店舗が多くあり、土産物としてもおすすめです。鉄道博物館も人気で、鉄道ファンは必見です。

秩父には、美しい長瀞渓谷があり、奥秩父には温泉地がたくさんあります。つなぎの龍などの彫刻がある秩父神社もおすすめです。

観光名所と言えば、川越大師喜多院もいいでしょう。平安時代に円仁が建立したもので、北条、上杉との戦乱で寺院は焼失していますが、その後、天海が再興しています。

氷川神社もおすすめで、2400年の歴史のある由緒ある古社です。初詣には毎年180万人以上の参拝客で賑わう観光名所です。5月には大宮薪能が、8月には例大祭、12月には大湯祭などの行事が行われます。

家族連れで楽しめる観光名所には、西武園遊園地があります。狭山丘陵の森の中に広がる緑豊かな遊園地で、高さ62mの大観覧車があります。夏はプール、冬はスケートリンクが楽しめ、夏には花火大会が開催されます。

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