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引っ越し料金を安く抑えることでフリー便を選びましたがそれが失敗だったかもしれません。

安いプラン 特集

引っ越しをした時は上の子がお腹にいる5年前なのですが、引っ越しの動機は上の子を妊娠したことにより、それまで暮らしていた2LDKのマンションではなく戸建住宅で住みたいと思ったからです。

出産をしてゆっくりと子育てをしたいと考えて戸建を選び引っ越しをしてきたのですが、隣接している市だったのでそれほど距離はない場所への移動でした。

片道30分程度という距離で荷物は2人分だったので、それ程大変な引越しではないだろうと思いました。しかしベッドなど大型家具もあったので、引っ越し業者にお願いすることにしました。

私達が引っ越しを依頼したのは繁忙期を避けたGW明けだったので、その分料金は安くなっていました。

引っ越し代金は9万円ということで、3月末の繁忙期であればこういった値段での引っ越しはないということで、ラッキーだなと感じていました。

料金を安くしてもらったことにより、引っ越し時間帯は午前、午後お任せ(いわゆる「フリー便」)にしました。

そして契約をしてしばらくした後に午後でということでお願いをされたので、14時ぐらいから始まるのかなと予測して引っ越し日当日には準備万端にしていました。

しかし待っていてもなかなか業者が到着せず、前の人の時間がかかったようで、到着したのは16時ぐらいになったのです。

この時間からかと思いましたが、安いから仕方がないかなと思いました。

作業に来てくれた人は2人で知人が同じような状況の時は、2人から始まって徐々に終了したところから人が集まって増えていったと聞いたので、今回も同じかなと信じて引っ越しをしていました。

しかし結局最後まで人数が増えることはなく、2人で作業を進めていました。

その2人の人もベテランというような感じではなく、若いバイトの人なのかなと思えるような人で、21時ぐらいには終わる予定だと言われたのですが
少しづつずれこんでいき、結果的に作業が終わったのは22時半ぐらいの時間になりました。

引っ越し作業の音が近所の人に迷惑になったと思いますし、当日にも「遅くまで」というようなことを近所の人に言われてしまいました。翌日にも謝罪とあいさつに回りましたが、最初の印象で悪くなってしまったことで失敗したなと思いました。

引っ越し料金を安く、安くということを考えて業者選びをしていましたし、ある程度信頼できる業者を選んだつもりでしたが、こういう形だったので、やはり少し費用をかけてでもしっかりと時間帯を指定して、日暮までには終わるまでに作業が終わるように考えたら良かったなと思いました。

とりあえず運び込んでもらったという形で一日が終わってしまい、後は寝るだけ、そして次の日から片づけに追われることになったのも後悔しました。

妊婦だったのもありぐったり疲れましたし、荷詰めからも自分で頑張ったので引っ越しにはかなりの労力がありました。お金はかかっても梱包から業者に頼むなどのサービスを利用して、自分の負担を軽減した方が良かったかなとも思いました。

費用面を考えすぎて失敗したなと思った体験でした。

関西にお住まいの30代の女性の方からいただいた引っ越し体験談でした。ご家族の構成は同世代の旦那さん、小学生以下の子ども2人だそうです。
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