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初めての引っ越し手伝いで学んだこと~多少価格が高くてもプロに任せるのが正解か~

特集   514 Views
引っ越しの手伝い

新築住宅を購入した上司から、引っ越しをすることになり人手が足りないから荷物を新居へ運ぶ手伝いをお願いできないかと頼まれました。

上司の話では、大きな荷物は業者が運ぶということ、荷造りは済ませていて、軽トラックにダンボールを運ぶ位の簡単な作業だから大丈夫と聞かされました。また上司の娘さんは私の中学時代、部活の先輩だったこともあり、自分達の予定を変更して同期の3人と一緒に手伝いへ行くことにしました。

引っ越し当日、上司の家に到着した私達。予定時間になっても業者が来る気配がありません。おかしいと思い上司に聞くと、見積書を見て価格の高さに驚き、断ったとのことでした。

上司の住んでいる今の家から新居までは2km程の距離でしたが、荷物の多さ、新居へ入る道幅が狭く、軽トラックに乗せ変える作業が必要になるため、作業員が最低3人はいないといけないのでその分割高になる。業者によっては12万円、一番低い価格の業者でも8万5千円以上はかかると言われたそうです。

住宅ローンを少しでも早く払い終わるためにも、節約できる所は削っていきたいと言う上司。

気持ちはわからないでもないので、仕方なく大人4人で軽トラックにタンス、冷蔵庫を乗せ、新居へ運ぶことに。新居へ冷蔵庫を運び入れた上司は、フロンガスを使用している冷蔵庫の知識がなく、運び終わるとすぐコンセントを差してしまいました。

当然冷蔵庫は故障。大変な思いをして運んだ意味がなくなってしまいました。

気を取り直して今度はタンスを運び入れることにしました。奥さんの要望で、タンスは2階へ運ぶことになったのですが、階段へ向かう廊下の幅が狭く、タンスを移動することができません。上司が指示を出し、ベランダからロープを使って引き上げ、2階の部屋へ入れることになりました。

「このタンスは義母から譲り受けた、総桐の婚礼タンスだから傷つけないよう大切に扱ってほしい。」運ぶ前にかなりのプレッシャーをかけられ、びくびくしながら引き上げる私達。

あともう少しでベランダに入るという時、ミシミシミシミシと嫌な音がしたのです。

タンスに傷がついたら大変、と上司に声を掛けたのですが、多少の傷は仕方ない。とにかく早く引き上げて運んでしまおう。とのことで慎重に引っ張り上げたその時、バキバキバキバキッという音と共に、ベランダの手すりが折れてしまいました。

青ざめる私達、血の気が引いた上司。その後しばらく何を話したか覚えていません。

食器棚を運ぶ際も、壁とフローリングに傷をつけてしまった同僚。慣れない作業に疲れてしまい、奥さん自慢のコレクションを落とし、こわして床に傷もつけてしまったりと本当に散々な引っ越しでした。

また、ダンボールを軽トラックの荷台に積む時も、荷物の重さを全く気にせず次々載せていった上司。荷台の振動と荷物の重さで食器類がほとんど割れてしまい、使い物にならなくなっていたそうです。

引っ越し費用節約のために自分達で運んだ結果、冷蔵庫の買い直し、ベランダ手すりの修繕、食器の買い直しなど業者に支払う以上のお金がかかってしまった上司。

慣れないことは、無理にやろうとしないで価格が高くてもプロに任せるべきだな…と思った引っ越しでした。

福島県在住の20代の女性からいただいた父・母・娘の3人暮らし

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