私たち一般人には引っ越しの料金というのは、なかなか見えにくい部分が多いものですので、多くの場合は業者の提示した価格で依頼をするということになってしまいがちです。
良心的な業者や大手の看板を背負っている業者と、料金を高めに設定している業者とでは、同じような内容でもかなりの価格差が発生するということも少なくありません。
そのために、東京と埼玉間という遠くはない距離であっても、引越し前には必ず見積もりを取って複数の業者の料金を比較するということが重要です。
ごく平均的な荷物量として東京-埼玉間の引越し費用の相場はだいたいこのくらいが平均となるようです。
人数 | 代金 |
---|---|
荷物の少ない単身一人暮らし | 2万円~5万円 |
荷物の多い単身一人暮らし | 4万円~8万円 |
夫婦などの2人世帯 | 4万円~10万円 |
お子さんがいるような3人家族 | 6万円~12万円 |
四人家族 | 8万円~20万円 |
この金額はあくまでも目安として参考価格と考えてください。
引っ越し料金というのは季節や日にちによっても大きく変わってきます。
一般的に引っ越しの料金に含まれるのは、人件費や運送料だけでなく梱包に関する費用や不用品の処分費用などもかかってきます。またハイシーズンには高くなり、比較的空いているシーズンには安値での定時がされるということも多くあります。
そのために同じ業者であっても時期を指定した場合と、時期指定無しの場合では割引率に違いが発生する可能性もあります。
人員配置やどこまでの作業を業者に依頼するかという点も料金に跳ね返ってきますので、実際に引っ越しを行うイメージを持って見積もりを出してもらうのが良いでしょう。比較サイトなどの利用が手軽なのでおすすめです。
ケースバイケースではあるものの、比較した結果数万円程度の違いが発生する事が多いのも引っ越しの特徴です。お得に引っ越しをするためにも比較検討は必須です。
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- まずは東京⇔埼玉間の引越し料金の目安をざっくりとおさえましょう!
- 東京-埼玉県 単身者の引越し料金の相場
- 東京-埼玉県 家族の引越し料金の相場
- 東京-埼玉県間の引越しを経験した人達の体験談
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- 東京-埼玉間の引っ越しで役立つ情報
まずは東京⇔埼玉間の引越し料金の目安をざっくりとおさえましょう!
埼玉は東京のお隣。東京から都外へ引越すのに最もお金がかからない県のひとつです。もちろんその逆もまた然り、ですね。
東京の端っこからすぐのところ(埼玉県内)に引越すのであれば15~20km以内とかなり近い距離なので引越し料金も少なく済みます。相場はおそらく2万円台から10万円台前半ほどが目処となります。どんなに家族が多くても、そしてどんなに荷物が多くても東京から埼玉の南部あたりであれば15万円以内で収められると思います。
「どうしてもあの会社に頼みたい!」というようなこだわりがないのであれば、一度は各業者の料金を比べてみるのが吉となります。
中にはふっかけている!?と思えるような見積もり料金を提示してくる業者もありますからね。
東京⇔埼玉間の各引越し業者の料金を簡単に比べるならこのサービスの右に出るものはありません
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東京-埼玉県 単身者の引越し料金の相場
2万円台で済むのは極端に荷物の少ない単身者。
もしくは2人の引越しであっても激安の引越し業者に頼んだ場合です。
相場としては単身でもおそらく4万円程度となるでしょう。
ただしこれは相場の目安として。もっと安い業者を見つけることが可能です。
東京-埼玉県 家族の引越し料金の相場
ピアノなどの大きな荷物がある場合は数千円程度プラスされるでしょう。
夫婦の場合は7万円、平均的な荷物の量の4人家族で10万円が相場と言ったところ。
問題は東京から埼玉の南部に引越す、もしくはその逆のパターン。
移動距離にして60kmを超えてくる場合もあります。
普通に考えると引越し料金も高くなってしまうのですが、しかしそこまで大幅な値上がりはないと考えてもいいでしょう。上がったとしても1~2万円程度です。
距離が伸びれば引越し料金が上がると考えがちですが、東京・埼玉間程度の距離で荷物の少ない単身者の場合は近距離よりも距離が離れた方が引越し料金の相場が安くなるというデータもあるんです。知識として持っておくと後々役に立つと思いますので覚えておいてください。
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東京-埼玉県間の引越しを経験した人達の体験談
家族プラス3人のお手伝いでお得と思った自力引っ越しの“落とし穴”とは【30代女性】
私は現在、埼玉県に住む32歳の女性で父と母と猫2匹の3人(+2匹)という家族構成で生活しています。
数年前までは東京で生活していましたが、父の仕事の都合などにより引越しをしました。東京から埼玉への引っ越しは業者に依頼するとお金がかかりすぎるということで、私たち家族の他に父の友人が3名程駆けつけてくれたので業者には依頼せず自力で引っ越しすることになりましたが、これは何かと大変でした。
ダンボール代だけで5千円 梱包にも苦労
まず、引っ越しに利用する段ボールですが「段ボールなんてスーパーとかでタダでもらえるじゃん」と考えていたのですが、いざ集めようとしてみるとサイズの小さいものばかりで引っ越しに適したサイズのものが見つからず、結局専門店で購入することになりました。
確か1箱につき100円~200円、これが20~30は必要だったため箱代だけで5,000円程度かかってしまい予定外の出費に落ち込みました。
そして、段ボールを止めるためのテープとして100均で売っている紙テープを利用したのですが、これが切りにくい上に粘着力がなく、運んでいる最中に蓋が開いてしまい中身をぶちまけそうになるというアクシデントに何度か見舞われたのです。
さらに、タンスや食器棚などの扉が開かないようにこの紙テープを貼ったのですが、これが今度は綺麗に剥がれず悪戦苦闘する羽目になりました。実は、未だに我が家の食器棚には剥がしきれなかった紙テープの跡が僅かに残っています。
TVの配線が出来なかった
続いてネックとなったのがTVの配線です。父の友人には配線関係が得意な方がいたのでここは問題ないと思っていたのですが、いざ埼玉の家に到着すると配線ケーブルが1本足らないことが判明し、てんやわんやです。いくら配線が得意な方が居てもケーブルが足りなければどうにもなりませんし、TVを設置する頃には夜になっていたため近隣の家電量販店なども営業しておらず、当日は配線を諦めることになりました。
また、この方は翌日以降はお仕事で埋まっていたため、結果として配線は業者さんへ依頼することになりました。
洗濯機の設置も業者さんに
そして、更なる問題は洗濯機です。まず、新しい部屋には洗濯機置き場がなくベランダに置くことになったのですが、これが狭くてなかなか入りません。ようやく押し込んでも水平に保つことが難しく、これに関しても結局はTVの配線に来てくれた業者さんにお願いすることとなったのです。
ベッドのマットレスを運搬でダメにしてしまう
さらに最悪だったのは、私のベッドのマットレスを腕力の無い父が地面に引きずりながら運んできたことです。「これは私が運ぶからお父さんは休んでて」と伝えたのですが、何故か無理して運んだせいでマットレスレスの側面が真っ黒になり使えなくなってしまいました。
引越しにかかった費用はなんだかんだと10万円を超えて・・
この引っ越しの際にかかった費用は段ボール代・テープ代、食器を包むためのプチプチなどが合わせて1万円弱、父の友人へのお礼が各1万円ずつで計3万円、トラックのレンタル料金が約2万円だったので、全て合わせて6万円前後といったところでしょうか。
これはもちろん、業者さんにお願いするよりは安いですし、予めお伝えした少ないお礼で1日頑張って下さった父の友人たちには心から感謝しています。
しかし、配線の費用やベッドの買い替え、全員分の飲食代その他を含めると10万円は超えてしまった上に、重い荷物を運んだ労働力を考えると…決して得はしていない気がします。
「餅は餅屋へ」とはいいますが、引っ越しも専門業者へ依頼するのがベストなのではないかと考えさせられる引っ越し経験でした。
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東京都大田区から埼玉県草加市への自力単身引っ越し~費用は1万円で済んだけど・・【30代男性】
私はこれまで数回引っ越しをしてきましたが、そのうち自力での引っ越しは1回のみです。その時の私は30代で家族構成は1人で単身世帯でした。東京都大田区から埼玉県草加市への引っ越しでした。かかった費用は1万円程度です。
引っ越しの動機は転職でした。単身世帯だし、荷物の量もそれほど多くないからたぶん大丈夫だろうと思っていました。しかし結果は予想以上に疲れました。
段ボール集めに苦労
大変だった点はいくつかありましたが、まず始めは段ボール集めに苦労しました。薬局などは比較的軽い商品が多いので段ボールの強度が足りませんでした。狙うのは、スーパーの大きな調味料など重量が重いものを入れていた段ボールです。それを見つけては自宅へ持って帰るの繰り返しでした。本などの重い荷物が多かったので段ボールの数も必要でした。予算的に余裕があれば段ボールは購入する方がかなり楽になると思います。
冷蔵庫と洗濯機の搬入・搬出は思ったよりも大変な力仕事!
そして引っ越し当日、たいていの梱包が終わり、運び出すとき一人ではとてもできる量ではありませんでした。私は男性2名に手伝ってもらいましたが、本当に助かりました。男性1名、女性1名では厳しかったと思います。
家電製品の搬入・搬出は男性の方が安心です。特に冷蔵庫と洗濯機は思った以上に力仕事でした。ベッドマットレスもシングルといえども搬出するときはかなりの大きさでした。
ハイエースをレンタル 駐車スペースの問題
引っ越しに使った車はレンタカーのハイエースでした。ハイエースの運転は私自身していたので大丈夫だろうとたかをくくっていたのですが、ひとつ盲点がありました。それは家の周囲の小道や駐車など運転のしづらさでした。私の住んでいたアパートは住宅街の中で非常に道が狭かったのです。駐車スペースに入れようと何回も何回も切り返しをしても入らず見かねたお隣の戸建てのご主人が代わりに駐車をしてくれました。もう、本当に感謝&恥ずかしかったです。
ハイエースでは一度の運搬で終わらなかった^^;
自力の引っ越しは体力を使いますがかなり時間もかかりました。ハイエース1台だけでは1度にすべてを運ぶことができず、2回往復をしました。これもまたかなりの苦労でした。とりあえず1日で引っ越しをしましたが終わったのはなんと夜22時頃でした。搬出、移動、搬入を2セットしたのでかなりハードな1日でした。
引っ越し業者さんのすごさがわかりました。費用としては安く済みましたが、準備時間も含めた引っ越しに費やした時間や労力は多大だったと思います。なので私自身は自力の引っ越しはもうこりごりだと思っています。
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都内賃貸アパートから埼玉の夢のマイホームへ夫婦2人の引っ越し~料金は10万円【30代女性】
20代後半で結婚し、夫婦二人で都内の賃貸アパートに住んでいましたが、主人と頭金を貯めて、ついに埼玉県に夢のマイホームを購入することができました。
引っ越しの日も大体決まった頃、専門業者に引っ越しの見積もりに来ていただきました。見積もりに来ていただいた方は、とても丁寧で親切でしたし、引っ越し作業後の部屋の掃除までサービスしてくださるとのことでした。10万円しない程度の料金だったと記憶しています。
新築マンションへの引っ越しだったため、引っ越しの日時が大体決められており、あまり時間もなかったことから、すぐにそちらの引っ越し業者に決めました。
引っ越しをお願いすると、業者の方が家の中の荷物を見て、必要な段ボールとガムテープを何組か置いていきました。
ダンボールと梱包材が足りなくなる
しかし、準備をしているうちに、段ボールが全然足りないことに気が付きました。共働きだったので、時間があるときにどんどん作業を進めたく、すぐに段ボールが欲しかったのもあり、業者側に催促することも諦めて自分でホームセンターまで出向いて購入しました。1つや2つではなく、いろいろなサイズの段ボールを何組か10箱以上は購入しました。梱包材も全然足りず、自分たちで購入しました。
この時点で、なんとなくモヤモヤした気持ちでいっぱいでした。
衣料専門の梱包バッグも、業者側で準備してくださるということだったのですが、当日までいただけませんでした。なので、タンスと衣料類は当日まで荷造りせずにいました。
引っ越し当日は、運悪く土砂降りでした。
そして、業者側から電話連絡があり「予定より1時間早いですが、もう着きます。」という連絡が入りました。ここでかなり嫌な予感がしましたが、もう仕方ないと思って来ていただきました。
大雨に加えて、騒音をたてるなど配慮が足りない作業員にストレス
大雨だったので、作業員の方も濡れていたのですが、全く気にせずにズカズカと入ってきました。わたしたちは7階に住んでいたのですが、足音も物音も信じられないくらい酷かったです。もう引っ越すのだから、騒音くらい立てても文句ないだろうというような態度でした。苦情を言いたかったのですが、もうすぐで終わると思い、何も言いませんでした。
衣装用の梱包ケースも、このときやっと手にしたのですが、作業員の引っ越し作業の傍らで必死に詰めました。まだですか?まだかかりますか?と催促までされて、本当にイライラしながら作業しました。
どれくらいの時間がかかったかは忘れてしまいましたが、荷物を全て積んだ後、作業員たちはさっさと新居へ向かっていってしまいました。掃除をして頂けるという話だったにも関わらずです。
引っ越し業者に対してかなり不満を感じました
主人には、先に新居の方に移動してもらい、わたしは一人で雨に濡れた作業員のせいでびしょびしょになった床や、数か月の間に溜まった埃を、ひとりで掃除してから新居へ向かいました。
引っ越し先は新築だったのですが、やっぱり何となく荷物は湿っぽかったですし、そのせいで廊下も濡れていました。洗濯機なんて完全に濡れており、運ぶ時に貼ったと思われるシールも何枚も貼られたままでした。
必要な段ボールも予測できない、時間は一方的に守らない、騒音が酷い、掃除してくれるという約束も守らない、それに加えて大雨、という踏んだり蹴ったりな引っ越しとなりました。
壁や床を傷つけずに済ませてくれたことには感謝します。
都内杉並区から埼玉へ自力引っ越し~手伝ってくれた友人に1万円+レンタカー代6,000円【20代女性】
私は25歳の専業主婦です。現在は埼玉県在住で、夫と2人の子供の4人暮らしです。
引っ越しの動機は、夫とまだ籍を入れる前に同棲するためでした。お互い1人暮らしで、そもそも物が少ないのと大量に物を処分したのもあって、業者を呼ぶ程じゃないと思い、自分達で引っ越しをすることにしました。
出来ることなら業者を呼んで、楽に引っ越しを終わらせたかったのですがお金がなかったので。。
その頃はお互い杉並区に住んでいて、彼は私より一週間早く退去したので、私の家に2人で済んでいました。冷蔵庫や洗濯機なども含め、引っ越し当日まで私の家に彼の荷物も置いていました。彼と彼の友達で運んで、本当の引っ越しの良い練習になっていました。
2トントラックをレンタル
引っ越しの準備は、段ボールに荷物を詰める以前に段ボールを集めるのも面倒だったので、ゴミ袋にどさっと荷物をつめるだけでした。自分たちなりに服は服、食器などは新聞紙で包んでゴミ袋、すごく雑な引っ越し準備でした。(笑)
無事に家に持って行ければ良いと思っていたので。。
いざ引っ越しの日は、彼と友達の2人だけで荷物を運びました。杉並区の家から現在の家までは40分程度で、彼がレンタカーの2トントラックを運転しました。
先に、冷蔵庫・洗濯機・タンス・テレビとテレビ台など大型家電を持って行きました。一度戻ってきて、次に服や食器など細かいものを運びました。
死に物狂いで運ぶ(^_^;)
私は見ているだけの指示係でしたが、自力の引っ越しはそれはそれは大変でした。
新しい家は玄関を開けてすぐ階段があって、二階から生活居住空間になります。なので、冷蔵庫や洗濯機を2人だけで運んでいつ階段から落っこちてくるかひやひやでした。なんとか運び終わっても、疲れ果ててしまっていました。死ぬ物狂いで運んだようです。
他の荷物も、とりあえず運び出すことだけに集中していたので一つ部屋にどさっと運ぶだけ運んで、部屋を整理するのがとても大変でした。どこに何があるのが全く分からず、服もぐちゃぐちゃだし、なかなか部屋が片付きませんでした。自分たちだけの引っ越しは、大変でしかなかったです。
次は絶対に専門業者に頼むと決意するほど自力は大変な作業だった
でも引っ越しにかかった費用は、手伝ってくれた友達に渡した1万円と、レンタカー代の6000円ほどで済みました。
物も少ないし、お金がなかった当時は引っ越し費用をだいぶ押さえられて大満足でしたが、次に引っ越す時は絶対に業者に頼みます。新しい部屋に引っ越せてわくわくするはずなのに、引っ越し作業が辛すぎて彼と一緒に住める事の感動がなくなりました。その日の夜は2人して疲れたねと言って、ぐったりでした。(笑)
埼玉県狭山市から東京都杉並区への単身引越し
引っ越しをしたのは2008年の2月ごろです。
それまで実家から大学に通っていたのですが 就職する予定の会社が実家から通うには少し遠いということで1DKのアパートで一人暮らしをすることに。埼玉県の狭山市から東京都杉並区に引っ越す事になりました。
当時、卒論や内定先でのバイトなどで忙しく、十分に時間が取れなかったこともあり業者の比較および選定をしっかり時間をかけて行うことができませんでした。なので「大手だから」「CMなどで見て知っていたから」という安易な理由でアート引越センターに依頼をしました。理由は下記に記しますが、結果的にこちらの業者にお願いをしてよかったと思っています。
それまでロクに準備をしていなかったので前日から当日の朝まで徹夜で荷造りをしてなんとか間に合わせました。衣服やカバンや靴といった生活必需品が主です。
感想を言うと業者の方は仕事が丁寧だなという印象を受けました。荷物を傷つけないように細心の注意を払ってくださって運んでいるのがわかりました。
またみなさん見た目もとてもさわやかで、柄が悪い、いわゆるチンピラ系のような方はが1人もいなかったことも好感を持ちました。見積もり、支払った料金は共に5万円以下だったと記憶しています。今度引っ越すことがあれば、またアートさんにお願いしたいです。
埼玉入間市から東京都板橋区へ引越してひとり暮らし
実家のある埼玉入間市から東京に引っ越しして一人暮らしを始めたいなと思い板橋区に住む家を決めた後引っ越し業者はどこにしようかと探し値段が安かった事、両親に勧められた事、大手引っ越し業者である事を考慮してアート引っ越しセンターにしました。
プランとパックは荷物も少なく値段も安くしたかったのでアートの基本パックという基本プランに単身引っ越しパックをつける形でお願いしました。初めての引っ越しだったので色々バタバタしながら荷造りをして2015年の9月の木曜日に実家にアート引っ越しセンターの人達が来てくれて荷物を丁寧に運んでくれた上にみんな愛想が良くてとても良い印象を持った事を覚えています。
見積もり料金は大体2万円だったのですが平日で繁忙期では無かった事もあり1万8000円で済んで嬉しかったです。もしまた引っ越す事があればまたアート引っ越しセンターさんに頼むと思います。
東京都北区から埼玉県川口市に家族で引越しました
以前は社宅に住んでいたのですが、築50年近くでリフォームもされずボロボロの家で、おまけにエレベーター無しの5階だったので、妊娠を機に引っ越しを決意しました。
ベビーカーと赤ちゃんを抱っこして5階まで階段で上り下りするのが大変そうでしたし、3DKで部屋数は多いのですが、間取りは昔風で使い勝手も悪く、リビング以外全部屋畳でカビくさいボロ家は赤ちゃんが暮らす環境としては良くないと思ったからです。
窓ガラスは欠け、冬は隙間風がで寒かったです。網戸も無かったため、蚊の被害が深刻でした。
我が家は、主人と私、最近生まれた息子の人世帯なので、リビングの他に最低2部屋は必要だと判断し、2LDKの物件を探しました。
2016年の9月に出産予定でしたので、安定期のうちにと思い、2016年の6月に引っ越しをしました。平日のほうが引っ越し業者の見積もりが安かったので、主人に休みを取ってもらって平日の水曜に引っ越しました。
場所は、東京都北区から埼玉県川口市に移住しました。本当は都内が良かったのですが、家賃や駐車場代が高かったので、都内の職場まで通える範囲で探し、埼玉県の南部である川口市に決めました。
引っ越し業者は、我が家ではいつも「アート引越しセンター」と決めています。仕事が丁寧なのと、養生がきちんとしているからです。リピーター割引があるのも嬉しいポイントです。今回はおおよそ8万円かかりましたが、見積もり通りでした。次回もアートさんを利用しようと思っています。
埼玉県川越市から東京都新宿区へはじめての引越し
就職し、家から職場が遠いこともあり引っ越しを決めました。家族との実家暮らしから友人たちとのルームシェアをすることになりました。
引っ越しをしたのは週末の土曜日でした。埼玉県川越市から東京都新宿区へ引っ越ししました。
レンタカーを借りて自分たちで荷物を運びました。ルームシェア出来るような大きめの、しかも都心の家を選んだので、家賃はもちろん、敷金礼金を含め、初期費用がかなりかかってそのあとの生活がなかなか大変だった思い出が有ります。ずっと実家暮らしで、初めての家選びで、何を基準に選べば良いのか分かりませんでしたが、一緒に住む友人が引っ越しには慣れていて、物件探しから引っ越しの諸々を段取りしてくれて、とてもありがたかったです。経験者に頼るのが上手くいくコツなのかも知れません。
無料の一括見積りサービスで東京⇔埼玉県間のもっと安い引越し業者がわかります!
どこの業者でも料金は同じと思っていませんか?
もしそうなら、あなたは引っ越しで大きな損をしてしまうかもしれませんよ。
引越し業者の料金は相場とも言われます。つまり季節や日にちによって価格が違うのです。
春の引っ越し最繁忙期ともなれば通常時の2倍以上の料金を設定する業者も珍しくありません。またそれ以外の季節でも祝祭日は平日よりもかなり割高になるのが一般的です。
そして東京-埼玉間の引っ越し料金に決まった価格は存在しないため、ある業者は8万円、別の業者は5万円、また違う業者では3万円などということが普通なのです。
つまり、どの業者が安いのか?という答えを知る唯一の手段は、東京と埼玉間の引越しを予定している日の見積もりを各業者に確認してみることでしか判らないのです。
以前であれば各業者に電話をして見積もり金額を聞くという手段しかありませんでした、これは、ただでさえ準備などで忙殺される引越しではとても面倒なことであったので、ほとんどの方は業者に訪問見積もりをしてもらって言い値で引越しをしていました。
ですが今はとても便利は無料で使える一括見積りサービスで業者の料金を比べることができます。
引っ越し一括見積もりサービスには有名大手から東京や埼玉などの首都圏を得意とした中小業者までの250社以上が登録しています。一度の入力で最大10社の見積もりを簡単に取り寄せることができるとても便利なサービスです。
すでに2,500万件を超える利用がありますので信頼度も抜群です。無料で利用できますから、もし意中の引っ越し業者があるとしても一度は他社の見積もり料金も見ておくのも良いかもしれません。後で後悔しなくて済みますからね。
東京-埼玉間の引っ越しで役立つ情報
時間制の引越しの基本料金
引越しの料金の中には、いわゆる距離制ではなく、時間制を採用していることもあります。
もちろん、この場合は料金を課金する時の基準が異なるのは、言うまでもありません。距離制は旧居と新居を移動する際にどれだけの距離があるのかによって金額が異なるのに対し、時間制の場合は、作業員がどれだけの時間を作業に費やしたのかによって異なってきます。では、時間制の引越しの基本料金の特徴とはいかなるものなのかについて、より詳しく見てみましょう。
時間制の引越しの料金の場合、どれぐらいの時間によって基本料金を設定するかについては、引越し業者の約款によって異なってきます。たいていの場合は、基本料金を4時間もしくは8時間という形で決めています。前者の場合は、午前中もしくは午後のみで全ての引越しの作業が完結する場合に採用されます。
それとは逆に、後者の場合は、午前中と午後にまたがって作業をする場合に採用となります。どちらのパターンの基本料金で採用されるかについては、移動する距離がどれぐらいあるのか、そして運搬する荷物がどれぐらいあるのかによって異なってきます。
もしどちらのパターンが自分に適しているのか分からない場合は、そのことについて引越し業者のスタッフの方に聞いてみれば、何かしらのアドバイスをくださるので、その点は特に心配をするようなことはありません。また、時間制の場合、基本料金で決まっている時間を超過した場合は、別途料金が発生します。
引越しトラブルについて
ここでは引越しの際に考えられるその他トラブルについてご紹介します。ケースとしては稀なものもありますが、起こる確率がゼロではないので、万が一のときのために是非チェックください。
まず見積もりの取り方ですが、たまにインターネットの見積もりだけで、あとは当日まで引越し業者と一切コンタクトをとらない人がいます。本来であれば訪問してもらいきっちりとした見積もりをとるのですが、インターネットの概算見積もりだけで業者を決定されるケースです。
これはトラブルのもとです。まず業者としては何か理由をつけていくらでも費用を上積みできます。「間に合いそうになかったので高速道路を使いました」「思っていたより荷物が多かったです」など、いくらでも値上げできる余地を与えます。わざと値上げするあくどい業者は少ないと思いますが、実際のところ予想より荷物が多いなんてあり得る話です。そこはお互いにしこりを残さないため、きっちりと見積もりを確定させましょう。
次に搬入時に、玄関を荷物が通らない場合です。ベッドや洗濯機など大きな家電家具ですね。この場合、事前にわかっていれば、買替えるなり、もしくはきちんと通れる家を選んだはずですが、調べずに当日を迎えるとやっかいです。そこで「違う部屋にする!」なんて言えませんよね。「じゃあそのベッド処分します」と言っても、大型ゴミは事前の申込みが必要です。結果ベランダなどから搬入し、高額な機材費がかかります。ケースとしては稀かもしれませんが、気をつけましょう!